WebSig冬期講習2020「プロダクトとチームに魂を込める～０から始めたプロダクトとチームビルディングの課題と変遷～」藤井 裕二 ( フジイユウジ )さん資料

1. WebSig24/7 冬期講習2020
All About @fujii_yuji

2. 自己紹介
● フジイユウジ
● 2011年 株式会社バンダースナッチ創業
2014年 作ったWEBサービス(D2Cプラットフォーム)が謎に取り上げられる
● 2016年、CAMPFIREに事業譲渡して執行役員に
● 2018年の冬頃にCAMPFIREから離れ、生産性を高めるAIの開発や
様々な企業の新規事業立ち上げに関わるように。
● インターネットが好き。むしろインターネットになりたい。
● Twitter: @fujii_yuji
● Blog: fujii-yuji.net

3. 若いころ
● Win95の時代に個人Webサイト公開。年代や立場を超えて友達ふえる。
● 1999年から2001年くらいにかけて、バックパッカーとして放浪
まだブログもなくwi-fiも飛んでない時代に重いノートPCを背負ってバックパッカーをして
いた。リアルタイム旅行記は珍しかったので結構読んでもらえた。
(まだブログもSNSもない時代にネット経由で人を紹介してもらっていく最高のインターネ
ット体験をした)
● 日本に戻ってきたらECとか今でいうデジタルマーケティングみたいなことをし
た。社内ベンチャー作ったり、上場準備したり楽しい。
● 2007年くらいにブログ始めたら、一気に色々なひとを繋がる。
いんたーねっつ凄い。

4. < 2009年6月6日（土）第23回WebSig会議 >

6. 今回のWebSig会議は、Web担当者とWeb制作者の円滑なコミュニケーションについて
考えます。
第7回WebSig会議では「クライアントと制作者のHappyな形とは」というテーマで制
作会社が下請けではなくパートナーとして付加価値を提供する事を考えました。
あれから3年たち、「Web担当者」というポジションが確立してきていますし、制作会
社サイドにも「パートナー」として顧客との関係を構築しようとしている企業が増え
ています。
しかし、実際のWebサイト構築の現場での発注者と受注者の間のトラブルについて、
ますます耳にするようになったと感じられます。お互いのリテラシーは向上している
はずなのに、なぜでしょうか？
本イベントでは、トラブルの原因となっていると思われる、Web担当者とWeb制作者
のギャップを埋めるため
のコミュニケーションについて、それぞれの視点から考えていきたいと思います。
2009年、当時のイベント概要

7. 時代を感じるスライド。「Web屋さん」って言わなくなったね。
その当時、今でいうPdMとかなくて、そもそもITサービス事業者でもない中小企業でデジタル
領域の担当者は「ホームページ担当」みたいな感じだったんで僕みたいなのは珍しがられた。
時間めちゃめちゃオーバーしたということが記録されているw

8. 当時、ネットイヤーグループにいた片山さん。
片山さんとは2006年7月のWebSigにたまたま参加していて、二次会でたまたま同じ席だった以
来の仲で2009年に一緒にWebSigでスピーカーになった(片山さんの本に名前でてる気がする)。
今でも、1年か2年に1度はたまにお互いの近況を話したりする。こう書くとすげー仲良しっぽい
新コロでこういう機会が失われているの大きいなあ…

9. < 11年6か月が経過して >

10. 3人で会社つくった。特にやること決めてない。
たぶん、ここらへんで片山さんから
paiza の構想を聞いて「ほえーすごーい」ってなる
2011年

11. Gangstaローンチ、まあまあ悪くない
(これいまやった方が良さそう)
サブスクもやる
(これいまやった方が良さそう)
ECいろいろやる
(エンタープライズっぽいのから小規模まで)
2012年

12. 謎のメディア出演ラッシュ
(これいまやった方が良さそう)
2014年

13. CTOが入れ変わったり、オフショア開発になったりする
2016年

14. 2017年

15. 色々な新規事業をやってみる。
(遠回りしてしまったな……と思ってるけど)
やはり実現と成長のためにはチームと想いだな……と立ち返ることになる
2018-2020年
配送、ロジ
ラストワンマイル
AI/機械学習 RPA
不動産テック 動画 いろいろ

16. 2021年
鬼滅の刃に影響を受けているので、心を燃やすことに決める
(特に何をやるかは決めていない)
あと進撃の巨人とチェンソーマンが好き