デジタルメディアのサブスクリプション(有料購読)が収益源として期待されるなか、コンテンツの作り方や届け方も変化が求められています。多忙な編集現場でデジタル領域への興味や理解を深めるために役に立つのが、メディアの読まれ方を可視化するトラフィックデータです。
「自社メディアはどんなふうに読まれているのか」「どうすればもっと読まれる・届くコンテンツを提供できるのか」…こうした編集現場の永遠の悩みに、データはヒントをもたらしてくれます。一方、データを正しく使いこなせなければ、数字の上下に一喜一憂したり、現場への浸透がなかなか進まなかったりと、かえって混乱をもたらしてしまいます。どのようなマインドや分析手法をとればよいのでしょうか?
キメラは2019年1月以来、50媒体を超える国内パブリッシャーの事業設計、デジタルメディアのグロースなどをご支援しており、コンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat(チャートビート:https://chartbeat.jp/)」の日本総代理店として、国内50媒体の分析支援や分析体制づくりにも取り組んでいます。ウェビナーでは、当社がつちかってきたノウハウや国内外の事例・データをもとに、編集現場で実践できるデータ活用のヒントをお届けします。