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Tableau人材を育てるには?
~truestar文化に学ぶエフォートレスな勉強会のすゝめ~
自己紹介
日下 亜紀(Kusaka Aki)
• (株)truestar所属
• シニアエンジニア
• Tableau・Alteryxの導入支援、
ダッシュボード開発などを担当
• 元Web系・アプリエンジニア
2
3
はじめに
truestarではTableau未経験の人材も積極的に採用中!
4
入社 研修 現場に投入
研修はおよそ1カ月と少々、その中でTableauの研修は2週間だけ!
(基本操作方法を学ぶのは最初の2日のみ。残りはデザイン研
修)
人材育成の道
5
デザイン
Python
新機能学習 データ分析
研修
人材育成の道
6
デザイン
Python
新機能学習 データ分析
研修
エフォートレス
キーワード
勉強会開催のポイント
7
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
8
訳:努力がいらない
キーワード
=
がんばらない
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
9
・開催者に負担がかからない
・参加者にも負担がかからない
・いつでもだれでも参加できる
キーワード
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
10
① 同志を探してコアメンバーを増やす
エフォートレスな仕掛け
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
11
② ゴール設定・学習マッピングをしておく
エフォートレスな仕掛け
Tableau
Prep
Desktop
計算式 LOD
表計算
データ接続
Server Ask Data
Tableau
Catalog
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
12
③ 題材はすでにあるものをなるべく使う
エフォートレスな仕掛け
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
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④ スモールスタート
エフォートレスな仕掛け
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
14
⑤ 録画・ログ(資料)を残す
エフォートレスな仕掛け
勉強会開催のポイント
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
15
① 同志を探してコアメンバーを増やす
② ゴール設定・学習マッピングをしておく
③ 題材はすでにあるものをなるべく使う
④スモールスタート
⑤ 録画・ログ(資料)を残す
エフォートレスな仕掛け
truestarで開催している勉強会事例
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
16
truestarで開催している勉強会事例
・Tableauデザイン勉強会
・TabPyもくもく勉強会
・Tableau新機能学習会
・Tableau資格勉強会
・耳読会
・統計勉強会
・駆け込み寺
etc….
17
18
Tableauデザイン勉強会
Tableauデザイン勉強会
19
Make Over Mondayと、BACK 2 VIZ BASICSの課題を
参考にVizを作成する会
概要
・週2回1時間ずつ集合+フリータイムで作成の時間を設ける
・期限は2週間で1つ完成
進め方
Tableauデザイン勉強会
20
Tableauデザイン勉強会
21
【ポイント】
データを各個人で準備しなくてよいように整備済み!
準備がいらないのですぐできる!
Tableauデザイン勉強会
22
Tableauデザイン勉強会
23
Tableauデザイン勉強会
24
tomoko
@tomokoK_ts
follow me!
Tableauデザイン勉強会
25
tomoko
@tomokoK_ts
follow me!
Tableauデザイン勉強会
26
・様々なデザインを見て目を養うことができる
・普段使わない機能をさわって知識を増やす
・MOMなどの参加方法も学べる
・Tableau Publicに投稿して自分の価値も高める
#B2VB #MOM #MakeOverMonday
得られるもの
27
まとめ
まとめ
28
① 同志を探してコアメンバーを増やす
② ゴール設定・学習マッピングをしておく
③ 題材はすでにあるものをなるべく使う
④スモールスタート
⑤ 録画・ログ(資料)を残す
エフォートレスな仕掛け
29
よい勉強会ライフを!
30
https://blog.truestar.co.jp/
https//www.truestar.co.jp/
Ebisu Business Tower 4F | 1-19-19 Ebisu | Shibuya-ku | Tokyo 150-0013 | Japan
Tel: 03 5422 6561 | Fax: 03 5422 6562 | e-mail: info@truestar.co.jp
truestarではお使いのVizに対してパフォーマンスチェックや
改善ポイントを洗い出すViz健康診断もできます。
お困りの方はぜひご相談ください!!

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  1. みなさんこんにちは それでは始めさせていただきます よろしくおねがいします
  2. 私日下と申します 普段はtruestarでシニアエンジニアとしてTableuなどの導入支援をしております (ここまで10秒)
  3. いきなり宣伝のようになってしまうのですが、 弊社ではTableau未経験の方も積極的に採用しております。 入社したら研修をおよそ1カ月受けていただくのですが、 その中でTableauの研修は2週間だけです! そのうち、基礎的な使い方を学ぶのは最初の2日のみです。
  4. ここでいっておきたいのが、あくまで研修はRPGでいうはじまりのまちのようなもので、 すべてがここで補えるわけではないです 研修は、実務においての戦い方の基礎を教えるだけであって、 そこからどこのスキルを伸ばしていくかは本人にお任せしています。 イメージとしては会社を一つの大陸だとすると、良い人材を育てる土壌がある大陸には たくさんのまち つまりは勉強会 が存在していて、それぞれの勉強会でスキルアップを目指してたくさんの取り組みがされています 社員はスキルアップのためにそれらの新しいまちにいって自分を磨くもよし、 自分で新しいまちを開拓するもよしとしています ただ、ここで気を付けておきたいのが、このまち(勉強会)を一人で管理しないことです 例えば、Tableauにかかわらず何か新しいことをしたいとなった場合、自分一人だけで開拓していく そうなると、町が崩壊する危険性があります
  5. どういうことかというと、いくつか原因があるのですが 大きい要因としてはみなさん「忙しいから」がいちばんの理由です 基本はみなさん案件・お仕事優先です ただ、技術を扱う方々共通の課題だとおもうのですが、案件をやりながら知識を磨いていかなければならないのは本当に大変です だからと言って定時後とか休みにやっても人が集まらないしプライベートもあるから続かない 続けづらい そうすると案件が忙しくなったときやその人物がやめてしまったときなどに その町(勉強会)は廃れていきます 気づくとそのスキルを育てるための土壌がうしなわれて、人もいなくなっている、、なんてことも多々あります 本日参加されている皆様の会社にも うちの会社にもすたれている町があるな…と心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
  6. そこで、そうならないためのキーワードとなるのがエフォートレスです
  7. あんまりききなじみのない言葉かもしれないですが、 直訳だと努力がいらない、肩の力をぬくという意味になります これはファッション用語でつかわれることがおおく、いわゆる抜け感と言われるものですね つまりはがんばらないことです
  8. 先ほど申し上げた通り、勉強会を一人に負荷が偏る形で開催するとけっこうな確率で崩壊します なので、弊社ではできるだけ 開催者が負荷がかからない 参加者にも負担がかからない いつでもだれでも参加できる エフォートレスな勉強会をするようにしています
  9. では、どうやってエフォートレスなものにするか 仕掛け方は4つあります ①それは開催の時のポイントとして、一人ではできるだけやらないということです  社内に声をかけて、同志を探してコアメンバーを増やして一人にだけ負担かからない体制をつくってください  いわば昼のワイドショー形式です
  10. ②続いて、勉強会のゴール設定、学習マッピングをしてください  これから何を学習するか、どうなればいいのかということを参加者に伝えておくことで、  参加の敷居も下がりますしコアメンバーが休みのときとかに参加者が開催する
  11. ③題材はすでにあるものをなるべく使ってください  先人たちの知恵も借りれます
  12. ④スモールスタート
  13. ⑤最後に、録画・ログ(資料)を残す  そうすることで欠席してもそれをみれば勉強できるので参加の敷居がさがります
  14. これら5つを守るだけでも勉強会の開催の敷居も 参加の敷居もぐっと低くなります
  15. 弊社では先ほどの仕掛けをなるべく意識するようにした結果、 社内でかなり勉強会が開催されるようになりました これって会社から強制されてやってくださいといわれているわけではなくて、 自分たちで自主的に手を挙げて開催します!という感じになっていて 自ら学習のための土壌をつくりあげていく そういった文化がかなり根付いています 社内で開催する勉強会はパッと見会社の利益に貢献しないただのコストにみられがちですが、 弊社の場合は実際これらの勉強会を踏襲して成果が出てお客さんからの評判もよくなってきた傾向にもあります
  16. 本日は具体例として一つ事例を紹介します
  17. ・BACK 2 VIZ BASICSはヒストグラムでつくってくださいとか条件指定がある  →初心向けになる、Tableauの機能を網羅するのにちょうどよい
  18. 運営の負荷も軽くなるよう工夫している ・交代でやれる ・準備するものがいらない
  19. 運営の負荷も軽くなるよう工夫している ・交代でやれる ・準備するものがいらない
  20. ・BACK 2 VIZ BASICSはヒストグラムでつくってくださいとか条件指定がある  →初心向けになる、Tableauの機能を網羅するのにちょうどよい
  21. ・BACK 2 VIZ BASICSはヒストグラムでつくってくださいとか条件指定がある  →初心向けになる、Tableauの機能を網羅するのにちょうどよい
  22. Viz of the day
  23. #オープンデータ祭り インフォグラフィックコースのViz