「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。

1. フリマアプリ「PayPayフリマ」を
思わず使ってみたくなるアイデア

2. 自分のモノに値段をつけて販売し、売上を得られるフリマアプリは
お金を稼ぐため、さまざまな工夫や努力をするように。
それによって
一人一人が、
ビジネスのオーナーに
なる機会をくれました。

3. その経験、アメリカでは幼少期から得られます。
この経験が子どものマネーリテラシーを高め、
アメリカの起業家精神を育むと言われています。
レモネードスタンド
子どもが自分でお店を開き、
レモネードを売るというアメリカの風習。
「どうしたらお客さんが来るか」
「いくらで売れば利益が出るか」
などを自分で考え、工夫してお金を稼ぎます。

4. 一方、日本は
子どものマネー教育は、教室の中だけ。
それも欧米諸国よりずっと短い時間で行われます。
日本にも、
子どもが主体的にお金を扱い、学ぶ機会があっていいじゃないか。
そんな思いからアイデアをご提案します。
※
※中学校・高等学校における金融経済教育の実態調査報告書（平成 26 年 4 月金融経済教育を推進する研究会）

5. 6 歳からの、起業家体験。
いらなくなったオモチャや着れなくなった服を、
子どもが自ら売買できる子ども専用フリマアプリ。

6. あゆみ店
500
あゆみ店のおかね
えん
子アカウントに切り替えることで、子ども専用のフリマスペースへ参加できる。
概要
両親の PayPay アカウント内に、子ども専用アカウントを開設
（子アカウントへの切り替えは親のアプリ内で行われるため、親は子どもの活動を把握できる。）
1

7. 3000 えんで
うってもらえますか？ いいよ！
3300えん
概要
得た収入は、PayPayこどもフリマ内でのみ使える
2
フリマ内の子ども同士での取引に限ることで、安全性を担保する。

8. 親しみやすい解説により
「PayPay こどもフリマ」での活動に活かせる、
実践的な学びを提供していきます。
動画コンテンツ
さらに、お金の仕組みを学べる授業を用意。
りえき をあげるためには

9. 子どもは自ら「身の回りのモノをお金に変える」体験を通して
教室では学べない習慣や能力を身につけます。
モノを
大切にする習慣
お金を
やりくりする力
コミュニケーション
能力
自分で使わなくなっても
売れるように、と
モノを大事に扱う習慣を
身につける。
お金が限られている中、
自分の欲しいモノを手に
するため、お金の稼ぎ方や
使い方を工夫するようになる。
知らない人と交渉して
買い物を進めることで
コミュニケーション能力を
身につける。

10. 要らなくなったモノを、お金だけでなく
子どもの貴重な学びに変えられるツールとして
PayPayフリマは、フリマアプリ以上の存在を目指していきます。
まとめ
子ども 親
・お小遣いとは別で
お金がもらえる
・様々な習慣や能力が
身につく
・子どもが使わなくなった
モノを有効活用できる
・子どもに様々な学びの
機会を提供できる
要らなくなったモノを、子どもが自分で売ることで