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日本オラクル株式会社
2020/2/15
Presenter Name
TCO削減とシステムのモダナイズ
WebLogic Server for OCI 活用のご提案
以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とする
ものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することを確約
するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。
オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリース、時期及び価格については、弊社の裁量により決定され、変
更される可能性があります。
Safe harbor statement
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
2
3
アジェンダ
1. クラウド活用の広がりとWebLogic Server for OCIの活用
• クラウド活用の広がり
• WebLogic Server for OCIの特徴
• WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー
• クラウド活用によるTCO削減
• コストシミュレーション/TCOシミュレーション
• 事例
2. WebLogic Server for OCI 詳細
• ユーザインタフェース / アーキテクチャ / プロビジョニング / デプロイメント例
• 主なユースケース / 各エディションの特徴
• プロビジョニング構成バリエーションと標準的な価格構成
Appendix:
WebLogic Server 各バージョンのサポート・ロードマップ / WebLogic Deploy Tooling / Oracle Consulting Serviceがご
提案できる内容 / コストにおけるOCIの競合優位性 /共に活用できる関連サービス
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• クラウド活用の広がり
• WebLogic Server for OCIの特徴
• WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー
• クラウド活用によるTCO削減
• コストシミュレーション/TCOシミュレーション
• 事例
クラウド活用の広がりと
WebLogic Server for OCI
の活用
4 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
5 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
右肩上がりで増加、60%を超える企業が既に活用し、85%の企業が効果があったと回答
クラウド活用の広がり
総務省 令和2年 情報通信白書より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n5200000.pdf
6 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
クラウドサービスを利用している理由
クラウド活用の広がり
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n5200000.pdf
総務省 令和2年 情報通信白書より
「資産、保守体制を社内に持つ必要がないから」
「場所、機器を選ばずに利用できるから」
が回答の上位を占め、身軽さや手軽さを求めてクラ
ウドを利用している様子が分かる
7 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
Time to Market の実現
クラウド活用によるリードタイム短縮
クラウド環境
オンプレミス環境
ハードウェア調達 DCファシリティ準備 クラウド環境開設 OSインストール・設定 ミドルウェア・インストール・設定
※ ハードウェアの調達は通常2~3ヶ月
※ クラウド環境の開設はわずか数時間(事務手続き除く)
※ OSのインストール作業は不要
※ マネージドサービスを活用するとミドルウェアのインストールは不要
リードタイムの短縮により素早く開発を開始し、タイムリーにシステムをリリース
また、急に必要になった検証環境等の準備も容易
開発作業着手
開発作業着手
※ DC内の電源やネットワーク等の準備が必要
2週 4週 6週 8週 10週 12週 14週
0週
8 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
クラウド上の仮想マシン/ベアメタルサーバ上で稼働するWebLogic Serverのオファリング
WebLogic Server for OCI の特徴
Web UIで素早く容易にプロビジョニング
• OCIコンソールのマーケットプレースから、対話式のUIで素早く起動・
構成が可能
• ネットワーク構成等システム一式を容易に自動プロビジョニング
BYOL/UC Modelの2種類の価格モデル
• BYOL Model:所有WebLogicライセンスの持ち込み
• UC Model:Oracle Cloud Universal Creditによる従量課金
多彩なDatabaseの選択肢
• Autonomous Database/Exadata CloudからOCI DBaaSまで
OCI上のDatabase Cloud Serviceを幅広くサポート
• Deploy Tooling(移行ツール)による既存WebLogic環境からの
移行をサポート
9 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
段階的に活用範囲を広げシステムをモダナイズ(近代化)し、メリットを享受する範囲を拡大
WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー
ステップ →
↑
活用範囲と
享受できる
メリット
①検証環境への導入
• 構築時間短縮
• スクラップ&ビルド
• 環境コピー
②本番環境への導入
• 監視&セキュリティ
• ライフサイクル(CI/CD)
• 容易なスケーリング
• 多彩なOracle DB選択肢
③クラウドならではの活用
• ID管理
• クラウド・ネイティブ
• Big Data & Analytics
• インテグレーション
10 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
クラウドの段階的な活用とそれらのメリット
WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー
• 環境が必要になったときに、素早く構築
• システムが不要な夜間・週末は、リソースを停止してコスト削減
• ライセンスを追加で購入せず従量課金モデル(UCM)でも利用可能
• Oracle Databaseを利用している場合は、要件に応じたDBサービスの選択が可能
①検証環境(開発環境)への導入
• クラウドの監視サービスを利用して、モニタリング・アラート通知を自動化
• アプリケーションのライフサイクル管理のためのCI/CDサービスを活用し、品質の向上と運用工数を削減
②本番環境への導入
• ID管理サービスを活用し、SSOやソーシャルIDによるログインなど、利便性の高い認証・認可を導入
• データをクラウド上に蓄積してビッグデータとして分析し、新たなビジネスでの活用(Dxのアプローチ)
• Cloud Nativeの手法(コンテナ化 + DevOpsなど)を取り入れ、品質の向上と高頻度のデプロイを実現
③クラウドならではの活用
最初のご提案 ※ コストシミュレーションのサンプルあり
11 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
オンプレミス環境 → クラウドインフラ活用 → クラウド積極活用
クラウド活用による段階的なTCO削減のイメージ
S/W
継続的な保守 H/W
S/W
継続的な保守 クラウド
継続的な保守
(A)オンプレミス環境
DCにH/Wを設置して運用
(B)クラウドインフラ活用
主にVM等のサービスを活用
(C)クラウド積極活用
様々なサービスを活用
既存ライセンスを
BYOLで持ち込み
H/W保守が不要
マネージド・サービスの活用で
保守運用工数の削減
継続的な保守:
バックアップ、パッチ、H/Wアップグレード、
OSアップグレード、ファームウエア/S/Wアッ
プデート、設定確認、セキュリティ監査 等
S/W(ソフトウエア):
ライセンス、インストール、初期構築
設定、セキュリティ、DR設定 等
H/W(ハードウェア):
サーバ、ストレージ、ネットワーク 等
設備:
データセンター、電気、ISP 等
場所代、電気代など、検討
時に見落としがちな費用
設備
TCO削減
TCO削減
初期構築支援機能などの活用
S/W クラウド
12 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
WebLogic Server for OCI + Database Cloud Service の活用
WebLogic Serverを利用するシステムの場合
WebLogic Server for OCI +
Database Cloud Service
等のDBサービスを活用
既存ライセンスを
BYOLで持ち込み
所有のライセンスや既存の技術資産を活用しながら、アーキテクチャや運用に極端な変更なく、
段階的にクラウド活用に取り組みつつTCO削減が可能
VMのサービスと共に、初期
構築支援機能等を活用
S/W
継続的な保守 H/W
S/W
継続的な保守 クラウド
継続的な保守
設備
S/W クラウド
(A)オンプレミス環境
DCにH/Wを設置して運用
(B)クラウドインフラ活用
主にVM等のサービスを活用
(C)クラウド積極活用
様々なサービスを活用
構成の概要 年額
検証環境のサブスクリプション費用
[WebLogic]
WebLogic Server for OCI EE
4OCPU x 1 = 4OCPU
297,336
検証環境のサブスクリプション費用
[Database]
Database EE
4OCPU x 1 = 4OCPU
495,480
VMなどIaaSの運用費用 ※内訳はp.xx 297,732
合計費用[年額] 1,090,548
13 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
① 検証環境(10時間 x 20日 x 12か月稼働)の場合
コストシミュレーション/TCOシミュレーション
【検証環境のクラウド費用の概算(10時間 x 20日 x 12か月)】: UCM版
構成の概要 年額
検証環境のサポート費用
[WebLogic]
WebLogic EE
4 core x 1 x 0.5 = 2 Processor
1,320,000
検証環境のサポート費用
[Database]
Database EE
4 core x 1 x 0.5 = 2 Processor
2,508,000
ハードウェアのリース費用
サーバ x 2
ストレージ
1,008,000
630,000
OSの運用費用 Oracle Linux Premier Support 551,760
合計費用[年額] 6,017,760
【WebLogic Server(オンプレミス) 検証環境の標準的な運用費用(年額)】
※ハードウェアの内訳は
- サーバ x 2
- ストレージ SSD 2TB x 1
- ストレージ SSD 256GB x 1
- ストレージ HDD 2TB x 1
年間約80%のコストカットが可能
• 主な要因として、環境不使用時の課金停止
• 低価格なIaaS
• ライセンス費用がオンプレミスよりも低額
※移行の際には、既存ライセンスのキャンセルが必要(サポート費用のみの部分的なキャンセルはできない)
0
1,000,000
2,000,000
3,000,000
4,000,000
5,000,000
6,000,000
7,000,000
OnPrem Cloud
検証環境
WebLogic Database H/W + OS
(円)
14 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
① 検証環境のクラウド活用 - 稼働時間のコントロールによる大幅な費用削減
コストシミュレーション/TCOシミュレーション
77%削減
80%削減
86%削減
稼働時間のコントロー
ルで80%以上の費用
削減を実現!
15 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
検証環境1面分のクラウド年額費用概算の内訳
ご参考)WebLogic環境の検証利用(10時間 x 20日 x 12か月/UCM版)
利用いただくサービス群 容量 年額 (円) 備考
WebLogic EEのライセンス費用(UCM版) WebLogic EE UCM 4OCPU x 1 297,336 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算
Oracle Databaseのライセンス費用(UCM版) OCI – Database Cloud Service EE: DB用 4 OCPU x 1 495,480 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算
IaaSの運用費用内訳
OCI – Compute VM.Standard2.4 : WebLogic用
OCI – Compute VM.StandardE2 : 踏み台用
4OCPU x 1
1 OCPU x 1
¥73,500
31,104
10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算
OCI – Load Balancer 100Mbps x 1 2,592 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算
OCI - Block Volume Storage: WebLogic用
OCI - Block Volume Storage: 踏み台用
150 GB x 1
50 GB x 1
5,508
1,836
それぞれ1年分
OCI - Block Volume Performance Unit: WebLogic用
OCI - Block Volume Performance Unit: 踏み台用
1,500 VPU x 1
500 VPU x 1
3,672
1,224
それぞれ1年分
Data Transfer 10 TB 0 10TB/Monthまでは無償
KMS Vault 1 Key 0 20 Key/Month までは無償
OCI – Compute VM.Standard2.4 : Oracle Database EE 用 4OCPU x 1 ¥73,500
OCI – Block Volume Storage: DB用 1.5 TB 55,080 それぞれ1年分
OCI - Block Volume Performance Unit: DB用 15,360 VPU 37,596 それぞれ1年分
OCI – Object Storage – Storage: WebLogic用
OCI – Object Storage – Storage: DB用
150 GB x 2 回
1.5 TB x 2 回
1,104
11,016
毎月フルバックアップ 2回相当を想定
2回 x 12か月 = 24回
OCI – Object Storage – Request: WebLogic用
OCI – Object Storage – Request: DB用
2
2
0
0
毎月フルバックアップ 2回相当を想定
50,000回/月までは無償
小計 297,732
合計クラウド費用 [年額] 1,090,548
16 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
② 本番環境(24時間 x 365日稼働)の場合
コストシミュレーション/TCOシミュレーション
構成の概要 年額
本番環境サブスクリプション費用
[WebLogic]
WebLogic Server for OCI EE
4OCPU x 2 = 8OCPU
2,170,518
本番環境サブスクリプション費用
[Database]
Database EE
4OCPU
3,616,960
VMなどIaaSの運用費用 ※内訳はp.xx 1,490,160
合計クラウド費用 [年額] 7,277,638
【本番環境のクラウド費用の概算(24時間 x 365日)】: UCM版
【WebLogic Server(オンプレミス) 本番環境の標準的な運用費用】
※クラウド環境は、毎月2回のフルバックアップの概算費用を含む。概算の内訳は次ページ以降。
※ハードウェアの内訳は、
- サーバ x 5
- ストレージ SSD 2TB x 2
- ストレージ SSD 256GB x 2
- ストレージ HDD 4TB x 2
構成の概要 年額
本番環境のサポート費用
[WebLogic]
WebLogic EE
4 core x 2 x 0.5 = 4 Processor
2,640,000
本番環境のサポート費用
[Database]
Database EE
4 core x 2 x 0.5 = 4 Processor
5,016,000
ハードウェアのリース費用
サーバ
ストレージ
2,520,000
1,280,400
OSの運用費用 Oracle Linux Premier Support 1,103,520
合計費用[年額] 12,559,920
年間約40%のコストカットが可能
• 主な要因としての、ハードウェアの費用とOSサポート費用まで含んだ低
価格なIaaSの利用
• ライセンス費用がオンプレミスよりも低額
0
2,000,000
4,000,000
6,000,000
8,000,000
10,000,000
12,000,000
14,000,000
OnPrem Cloud
本番環境
WebLogic Database H/W + OS
(円)
17 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
② 本番環境のクラウド活用 – 低価格なIaaSとUCMの活用による大幅な費用削減
コストシミュレーション/TCOシミュレーション
14%削減
27%削減
66%削減
低価格なIaaSにより基盤
費用をおおばばに圧縮!
ライセンスより安価なUCMを
活用しよりリーズナブルに!
18 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
本番環境1面分のクラウド月額費用概算の内訳
ご参考)WebLogic環境の本番利用(24時間 x 365日/UCM版)
利用いただくサービス群 容量 年額 (円) 備考
WebLogic EEのライセンス費用(UCM版) WebLogic EE UCM 4OCPU x 2 2,170,518
Oracle Databaseのライセンス費用(UCM版) OCI – Database Cloud Service EE: DB用 4 OCPU x 2 3,616,960
IaaSの運用費用内訳
OCI – Compute VM.Standard2.4 : WebLogic用
OCI – Compute VM.StandardE2 : 踏み台用
4OCPU x 2
1 OCPU x 1
¥536,532
22,896
OCI – Load Balancer 100Mbps x 1 40,998
OCI - Block Volume Storage: WebLogic用
OCI - Block Volume Storage: 踏み台用
150 GB x 2
50 GB x 1
11,016
1,836
OCI - Block Volume Performance Unit: WebLogic用
OCI - Block Volume Performance Unit: 踏み台用
1,500 VPU x 2
500 VPU x 1
7,344
1,224
Data Transfer 10 TB 0
KMS Vault 1 Key 0
OCI – Compute VM.Standard2.4 : Oracle Database EE 用 4OCPU x 2 ¥536,532
OCI – Block Volume Storage: DB用 1.5 TB x 2 110,160
OCI - Block Volume Performance Unit: DB用 15,360 VPU x 2 75,192
OCI – Object Storage – Storage: WebLogic用
OCI – Object Storage – Storage: DB用
150 GB x 2 回
1.5 TB x 2 回
13,248
132,192
OCI – Object Storage – Request: WebLogic用
OCI – Object Storage – Request: DB用
2
2
0
0
小計 1,490,160
合計クラウド費用 [年額] 7,277,638
19 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
WebLogic for OCIを活用し、わずか2ヶ月で本番環境を含む複数環境をオンプレミスからOCI上に移行
事例:韓国企業の A 社 ※物流に関するITソリューション企業
Oracleによる紹介
1ヶ月目 2ヶ月目
エンドユーザーの受け入れテスト完了
エンドユーザーの本番環境での受け入れ完了
2ヶ月目の下旬
Go-Live
システムの主な構成:
アプリケーションサーバ(WLS):6台
データベースサーバ:6台
※ 本番RAC構成含む
周辺機能サーバ:8台
TCO削減効果試算:
対オンプレミス:56%
対他社クラウド:21%
20 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
WebLogic ServerとOCIの双方に通じるフルエナジー社による、WebLogic Server for OCIの解説
参考:クラウド・インテグレータが語る、WebLogic Server for OCIの特徴と利点
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/wls4oci-fullenergy
※インタビュー記事の抜粋
• ユーザインタフェース / アーキテクチャ / プロビジョニング /
デプロイメント例
• 主なユースケース / 各エディションの特徴
• プロビジョニング構成バリエーションと標準的な価格構成
WebLogic Server for OCI
詳細
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22 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
クラウド上の仮想マシン/ベアメタルサーバ上で稼働するWebLogic Serverのオファリング
WebLogic Server for OCI の特徴
Web UIで素早く容易にプロビジョニング
• OCIコンソールのマーケットプレースから、対話式のUIで素早く起動・
構成が可能
• ネットワーク構成等システム一式を容易に自動プロビジョニング
BYOL/UC Modelの2種類の価格モデル
• BYOL Model:所有WebLogicライセンスの持ち込み
• UC Model:Oracle Cloud Universal Creditによる従量課金
多彩なDatabaseの選択肢
• Autonomous Database/Exadata CloudからOCI DBaaSまで
OCI上のDatabase Cloud Serviceを幅広くサポート
• Deploy Tooling(移行ツール)による既存WebLogic環境からの
移行をサポート
再掲
23 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
マーケットプレースのWeb UIから設定ベースで自動プロビジョニング
WebLogic Server for OCIのユーザインタフェース
①マーケットプレースから
エディションを選択
バージョンを指定して
スタックを起動
シェイプやネットワーク等のWebLogic用VM/BM
の構成に必要な情報を設定してプロビジョニング
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インスタンス構成と関連コンポーネントとの関係
WebLogic Server for OCIアーキテクチャ
プロビジョニングされるコンポーネント
• WebLogic用のComputeとWebLogicのドメイン構成(クラスタなど)
• VCN、およびロードバランサ
• 管理用アクセスのための踏み台ノード(プライベート・サブネット構成のみ)
プロビジョニングされるWebLogicの構成
• Computeインスタンス毎の管理対象サーバ
• 最初のComputeインスタンスに管理サーバ
• WebLogicクラスタ構成 (EEおよびSuiteのみ)
事前構成が必要なコンポーネント (※)
• KMSまたはVirtual VaultのVault(WebLogic管理パスワードの保護用)
事前に作成
Marketplaceから自動的に
デプロイされる範囲
プライベート・サブネットに構成
する場合に作成される踏み台ノード
最初のノードに
管理サーバが稼働
※Oracle ADF, Oracle Web Service Manager, Metadata Services などのJRFリポジトリを必
要とする機能を利用する場合は事前にデータベースの構成が必要。
JRF利用時のみDBが必要
アプリケーション用途のDBはオプション
25 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
基本的なWebLogic Server for OCIのプロビジョニングの流れ
WebLogic Server for OCI のプロビジョニング
【事前準備】
• 暗号キー/公開鍵ペアの作成
• DBインスタンスの作成(Optional)
①スタックの起動
• WLSバージョンの選択
• コンパートメントの選択
• スタック名の指定
②インスタンス構成設定
• シェイプ/ノードの数
• ADの選択
• 暗号キー設定
③ネットワーク構成設定
• VCN/サブネット選択 or 新規作成
• ロードバランサの構成(Optional)
④IDCS接続設定(Optional)
• IDCSインスタンスの接続情報
• クライアント・シークレット設定
• リダイレクト・ポート設定
⑤データベース接続設定
(Optional)
• DBインスタンス/PDBの選択
• 接続ネットワークの設定
26 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
パブリック/プライベート・サブネットへのWebLogicのみのデプロイ
WebLogic Server for OCIのデプロイメント例 #1
AD1
Public
Internet
Gateway
Multi FD
×8
WebLogic
Cloud VM
Load
Balancer
Region
【パブリック・サブネットへのデプロイメント】
AD1
Public Private
Internet
Gateway
Multi FD
×8
WebLogic
Cloud VM
Load
Balancer
Bastion
Node
Region
【プライベート・サブネットへのデプロイメント】
27 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
データベースを構成した場合のデプロイメント例 (OCI DBaaS および ATP Serverless)
WebLogic Server for OCIのデプロイメント例 #2
AD1
Public Private
Internet
Gateway
MultiFD
×8
WebLogic
Cloud VM
Load
Balancer
Bastion
Node
Region
【OCI DBaaS と組み合わせたデプロイメント】
Private
RAC
×2
DB
System
AD1
Public Private
Internet
Gateway
MultiFD
×8
WebLogic
Cloud VM
Load
Balancer
Bastion
Node
Region
【ATP Serverless と組み合わせたデプロイメント】
Service
GW
Autonomous
Transaction
Processing
28 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
あらゆる用途のJava EEアプリケーションをハイパフォーマンス・クラウドで運用
WebLogic Server for OCIの主なユースケース
• 新規開発やバージョンアップの際の
開発/検証環境用途
• 機材調達や環境構築のリードタイ
ムを最小化
• UC ModelやBYOL(NUP)を活用
オンプレミス環境の
検証環境
• 本番環境やDR環境のクラウド化に
よるコスト最適化
• 環境構築、運用、資産コストを積
極的に最小化
• 所有ライセンス(BYOL Model)の
活用
オンプレミス環境の
クラウド化
• 新規Java EEシステムをクラウドで
構築しリードタイムを極小化
• Lift & Shiftで既存資産を活用して
追加開発コストも削減
• 所有ライセンス(BYOL Model)や
Cloud Credit(UC Model)の活用
迅速な新規 Java
EEシステムの実現
29 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
短期的に利用する検証環境のリードタイムの短縮とコストの節約
オンプレミス環境の検証環境
新規開発やバージョンアップの検証環境
• 最新のJava EEやWebLogicのバージョンに対応したアプ
リケーションの開発
• 既存WebLogic環境のバージョンアップ・検証環境
• Deploy Toolingを活用して異なるバージョンへの環境移
行もスムーズに
機材調達や環境構築のリードタイムを短縮
• 必要な時に即座に検証環境をプロビジョニング
• 容易なプロビジョニングの手順で作業時間を短縮
• 開発後は環境を停止して無駄なコストを節約 On-premise Data Center
WebLogic 11g
Oracle Cloud Infrastructure
WebLogic 12c
オンプレミスのWebLogic 11g 環境の構成を
Deploy Toolingでアプリケーションと同時にOCI
上のWebLogic 12c環境に移行
30 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
DR環境や本番環境をクラウド化し積極的にコスト削減
オンプレミス環境のクラウド化
本番環境やDR環境の容易なクラウド化
• 既存環境と同様のWebLogic環境を容易なオペレーショ
ンで即座に構築
• FastConnectを活用してプライベート環境も容易にDR化
• Deploy Toolingを活用して既存環境のWebLogic構成
を容易に移行/複製し確実に同一環境を再現
構築・運用・資産コストの積極的な最小化
• クラウド環境を活用し遊休資産コストと運用コストを抑制
• WebLogic用のインフラストラクチャの構築にかかる時間と
コストを大幅にカット
Public Private
Oracle Cloud Infrastructure
On Premise Data Center
FastConnectで
プライベート接続
Deploy Toolingで
オンプレミスの
WebLogic環境を
クラウド上に復元
31 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
WebLogic環境を即座に構築し既存アプリケーションや構成を容易に再利用
迅速な新規Java EEシステムの実現
ミドルウェア専用の環境構築をスムーズに
• WebLogic Serverの環境に必要なインフラストラクチャを自動
でプロビジョニング
• Autonomous Databaseを活用してDatabase環境も即座に
構築
• Identity Cloudとの連携でSSO認証の環境も即座に構築
既存アプリケーション資産の有効活用で迅速に
• 既存アプリケーションをクラウド上に移行して拡張開発による迅
速なシステム構築
• Deploy Toolingにより既存アプリケーションとWebLogic構成を
容易に一括で移行 エンタープライズ・アプリケーション
に欠かせない高信頼性データベース
業務効率を重視するアプリケーションに
求められるシングル・サイン・オン
Autonomous Database Identity Cloud
Java EEアプリケーション環境に必要な全環境を
クイックかつ容易にプロビジョニング
WebLogic for OCI VM/BM
32 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
エンタープライズ・システムを支える堅牢かつ実績の高いJava EE アプリケーションサーバ
WebLogic Server 各エディションの特徴
WebLogic Suite
WebLogic Server
Enterprise Edition
WebLogic Server
Standard Edition
• Active GridLinkによるデータベースと連動したシステム全体
の高可用性
• Coherence*Webによる高可用性/高スケーラビリティのセッ
ション管理
• サービス無停止を実現するセッション・レプリケーション
• 障害復旧を自動化するサーバ/サービス自動移行
• Java Flight Recorderと連携したJava EEスタックでの分
析
• Java EE完全準拠のフルスタックAPサーバ
• Java EEシステムで必要な運用管理UI/ツールを標準装備
• Oracle JDKのサポートも標準で同梱
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WebLogic Server for OCIプロビジョニング構成バリエーション
WebLogic Serverのエディション • WebLogic Server Standard Edition (BYOLのみ)
• WebLogic Server Enterprise Edition
• WebLogic Suite (Coherence Enterprise Editionを含む)
WebLogic Serverのバージョン • WebLogic Server 11g (WLS 10.3.6.0)
• WebLogic Server 12c (WLS 12.2.1.3 / 12.2.1.4)
Computeのシェイプ • VM Standard2.1-24
• VM Standard.E2.1-8
• BM.Standard2.52 および BM.Standard.E2.64
VM構成のみシェイプの変更に対応
Computeノードの数 • 最大8ノードまで
暗号化キー • KMS および Virtual Vault
可用性ドメイン • 同一AD内のみ (複数ノードの場合は異なるFDに分散配置)
サブネット構成 • パブリック・サブネット、およびプライベート・サブネット
• プライベート・サブネット構成の場合は、踏み台(Bastion)サーバをオプションで自動作成可能
ロードバランサ構成 (オプション) • 100 / 400 / 8,000Mbps のシェイプ
• プライベート・ロードバランサの構成も可能
IDCS構成 (オプション) • IDCS 19.2.1以降
データベース構成 (オプション) • Oracle Cloud Infrastructure Database (Exadataを含む)、およびAutonomous Transaction Processing – Serverless
※但し、WLS 11gの場合はOracle Cloud Infrastructure Database 11g、および 12.1 のみ
WebLogic Server for OCI ご提案の際の製品・サービス単価
ご提案に必要な製品・サービス価格情報
価格と価格メトリック 備考
WebLogic Server
ライセンス
Oracle WebLogic Server Standard Edition 初期費用: 1,200,000 / Processor
年間保守: 264,000 / Processor
Oracle WebLogic Server Enterprise Edition 初期費用: 3,000,000 / Processor
年間保守: 660,000 / Processor
Oracle WebLogic Suite 初期費用: 5,400,000 / Processor
年間保守: 1,188,000 / Processor
WebLogic Server
サブスクリプション
Oracle WebLogic Server Enterprise Edition
for Oracle Cloud Infrastructure
 30.972 OCPU / Hour
Oracle WebLogic Suite
for Oracle Cloud Infrastructure
 86.724 OCPU / Hour
コンピュート OCI – Compute – X7  7.656 OCPU / Hour
OCI – Compute – E2  3.600 OCPU / Hour
ストレージ OCI – Block Volume Storage  5.100 GB / Month WebLogic用のノードは標準で 150GB / ノード
Bastion (踏み台) ノードは標準で50GB / ノード
OCI – Block Volume Performance  0.204 Unit-GB / Month WebLogic Server for OCIの場合 10 Unit-GB
ネットワーク OCI – Load Balancer 100 Mbps  2.556 / Hour
OCI – Load Balancer 400 Mbps  10.200 / Hour
OCI – Load Balancer 8,000 Mbps  204.000 / Hour
OCI – Data Transfer  1.200 GB / Month 10TB / Month までは無償
セキュリティ OCI – KMS Vault  64.008 Key Version / Month 20 Key / Month までは無償
※2020年9月現在の価格です。価格変更の有無については最新情報をご確認ください。
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34
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WebLogic Enterprise Edition 4 OCPU x 2 ノードのプライベート・サブネットへのデプロイ
WebLogic Server for OCI (UC) の標準的な価格構成
AD1
Public Private
Internet
Gateway
Multi FD
×2
WebLogic
Cloud VM
Load
Balancer
Bastion
Node
Region 容量 WebLogic
EE
構成 の価格
WebLogic Server for OCI 8 OCPU ¥2,170,518
Compute: WLSC
Compute: Bastion
VM.Standard2.4 x 2
VM.StandardE2.1 x
1
¥536,532
31,536
Block Volume Storage: WLSC
Block Volume Storage: Bastion
150 GB x 2
50 GB x 1
11,016
1,836
Block Volume Performance Unit: WLSC
Block Volume Performance Unit: Bastion
1,500 VPU x 2
500 VPU x 1
7,344
1,224
Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391
Data Transfer 10 TB / Month 0
合計クラウド費用 [年額] ¥2,782,397
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WebLogic Standard Edition 4 OCPU x 2 ノードのプライベート・サブネットへのデプロイ
WebLogic Server for OCI (BYOL) の標準的な価格構成
AD1
Public Private
Internet
Gateway
Multi FD
×2
WebLogic
Cloud VM
Load
Balancer
Bastion
Node
Region 容量 WebLogic
SE
構成 の価格
WebLogic License
(NUP License)
8 OCPU分 2,400,000
(480,000)
WebLogic Support
(NUP License)
8 OCPU分 528,000
(105,600)
Compute: WLSC
Compute: Bastion
VM.Standard2.4 x 2
VM.StandardE2.1 x
1
¥536,532
31,536
Block Volume Storage: WLSC
Block Volume Storage: Bastion
150 GB x 2
50 GB x 1
11,016
1,836
Block Volume Performance Unit: WLSC
Block Volume Performance Unit: Bastion
1,500 VPU x 2
500 VPU x 1
7,344
1,224
Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391
Data Transfer 10 TB / Month 0
合計 [初年度]
(合計:NUP)
¥3,539,879
(¥1,197,479)
合計[次年度以降]
(合計:NUP)
¥1,139,879
(¥717,479)
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4 OCPU x 2ノードのWebLogicノードをプライベート・サブネットに構成する場合
参考価格: WebLogic Server for OCI (UC) の標準的な価格構成
容量 WebLogic Server EE WebLogic Suite
WebLogic Server for OCI 8 OCPU分 ¥2,170,518 ¥6,077,618
Compute: WLSC
Compute: Bastion
VM.Standard2.4 x 2
VM.StandardE2.1 x 1
¥536,532
31,536
Block Volume Storage: WLSC
Block Volume Storage: Bastion
150 GB x 2
50 GB x 1
11,016
1,836
Block Volume Performance Unit: WLSC
Block Volume Performance Unit: Bastion
1,500 VPU x 2
500 VPU x 1
7,344
1,224
Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391
Data Transfer 10 TB / Month 0
合計クラウド費用 [年額] ¥2,782,397 ¥6,689,497
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4 OCPU x 2ノードのWebLogicノードをプライベート・サブネットに構成する場合
参考価格: WebLogic Server for OCI (BYOL) の標準的な価格構成
容量 WebLogic Server SE WebLogic Server EE WebLogic Suite
WebLogic License
(NUP License)
8 OCPU分 2,400,000
(480,000)
12,000,000
(2,400,000)
21,600,000
(4,320.000)
WebLogic Support
(NUP License)
8 OCPU分 528,000
(105,600)
2,640,000
(528,000)
4,752,000
(950,400)
Compute: WLSC
Compute: Bastion
VM.Standard2.4 x 2
VM.StandardE2.1 x 1
¥536,532
31,536
Block Volume Storage: WLSC
Block Volume Storage: Bastion
150 GB x 2
50 GB x 1
11,016
1,836
Block Volume Performance Unit: WLSC
Block Volume Performance Unit: Bastion
1,500 VPU x 2
500 VPU x 1
7,344
1,224
Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391
Data Transfer 10 TB / Month 0
クラウド費用 [年額] ¥605,6759
合計 [初年度]
(合計:NUP)
¥3,539,879
(¥1,197,479)
¥15,251,879
(¥3,539,879)
¥26,963,879
(¥5,882,279)
合計[次年度以降]
(合計:NUP)
¥1,139,879
(¥717,479)
¥3,251,879
(¥1,139,879)
¥5,363,879
(¥1,562,279)
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Thank you
Appendix:
40
• WebLogic Server 各バージョンのサポート・ロードマップ
• WebLogic Deploy Tooling
• オラクルコンサルティングサービス
• コストにおけるOCIの競合優位性
• 共に活用できる関連サービス
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ver. 10.3.x - 14.1.x
WebLogic Server 各バージョンのサポート・ロードマップ
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
2026
2027
EXTENDED
2028/3まで
WLS 10.3.x (11g) EXTENDED
2021/12まで
EXTENDED
2020/12まで
WLS 12.1.x
Extended Support
Premier Support
Oracle 19Or
Oracle 19
WLS 14.1.x
12.1.1 - 12.1.3
10.3.1 - 10.3.6
WLS 12.2.x 12.2.1.1 - 12.2.1.4/LTS
Java
7
Java
8
EXTENDED
2025/8まで
14.1.1 -
Certified with Java 7
Java EE 5
Certified with Java 8
Java EE 7
Certified with Java 8 and 11 / Java EE
8
Certified with Java 8
Java EE 6
バージョン11gは、2021年末にサポート終了予定。セ
キュリティ・パッチ (Critical Patch Update) が提供され
なくなるので、対応が必要。
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WebLogicドメイン構成の自動化を容易にするオープンソースのスクリプト・ツール
WebLogic Deploy Tooling
既存WebLogic環境のアプリケーション/構成を抽出
• Java Cloud ServiceやオンプレミスのWebLogic環境から構成情
報を抽出してメタデータ(YAML形式)に変換
• デプロイ済みのアプリケーションも同時に抽出
メタデータからドメイン構成を容易に再現
• ドメインの全情報を異なるWebLogic環境にそのまま反映
• メタデータを編集してテンプレート化も可能
アプリケーションやドメイン構成の更新の同期
• 移行元の更新を移行先の環境に差分更新
• アプリケーションのデプロイのみの用途でも利用可能
resources:
JDBCSystemResource:
MyDataSource:
Target: '@@PROP:myjcs.cluster1.name@@'
JdbcResource:
JDBCDataSourceParams:
JNDIName: jdbc/generic1
JDBCDriverParams:
DriverName: oracle.jdbc.OracleDriver
URL: 'jdbc:oracle:thin:@//@@PROP:dbcs1.url@@'
PasswordEncrypted: '@@PROP:dbcs1.password@@'
Properties:
user:
Value: '@@PROP:dbcs1.user@@'
oracle.net.CONNECT_TIMEOUT:
Value: 5000
JDBCConnectionPoolParams:
MaxCapacity: 50
appDeployments:
Application:
simpleear :
SourcePath: wlsdeploy/applications/simpleear.ear
Target: '@@PROP:myjcs.cluster1.name@@'
ModuleType: ear
Library:
'jsf#2.0':
SourcePath: '@@WL_HOME@@/common/deployable-libraries/jsf-2.0.war'
Target: '@@PROP:myjcs.cluster1.name@@'
ModuleType: war
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WebLogic Scripting Tool (WLST)を介してYAMLファイルからドメイン構成を作成・更新
WebLogic Deploy Tooling (WDT) の仕組み
WLSTを間接的に利用してWebLogicドメイン構成とYAML形式のモデルをスクリプトで相互変換
• WLSTを利用してドメイン構成を取得しYAML形式のモデルとアプリケーション・アーカイブを抽出
• モデルを元にWLSTを利用してドメイン構成を作成・更新
• アプリケーション・アーカイブとモデルを元にWLSTを利用してアプリケーションをデプロイ
Source
WebLogic
Domain
cluster
MS1
AS
MS2
JDBC #1
App
#1
App
#2
JDBC #1
Metadata
Model
(YAML/JSON)
Application
Archive
WLST
WLST
Discover
Domain
Create/Update
Domain
Deploy
Applications
WLST
App
#1
App
#2
Target
WebLogic
Domain
cluster
MS1
AS
MS2
JDBC #1
App
#1
App
#2
JDBC #1
WDT
WDT
WDT
既存のWebLogicドメイン 反映先のWebLogicドメイン
Metadata
Model
(YAML/JSON)
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WebLogicの管理操作をスクリプト化するフレームワーク
ご参考:WebLogic Scripting Tool (WLST)
WebLogic Scripting Tool (WLST)
• コマンドラインベースでWebLogic環境を管理するJythonスクリプトベースの管理フレームワーク
WLSTの2種類の動作モード
• WLSTオフライン:Configuration Wizardによる操作、ドメイン構成ファイルの更新に相当
• 停止状態のWebLogicドメインに対する静的なドメイン構成・管理
• WebLogicインスタンスやノード・マネージャの起動等の制御操作も可能
• WLSTオンライン:管理コンソールによる操作、WebLogic Server MBeanに対する更新に相当
• 稼働状態のWebLogicドメインに対する動的なドメイン構成・管理
• WebLogicインスタンスやノード・マネージャの停止、内部コンポーネントの動作制御も可能
wls:/offline>
readDomain(domainDir)
:
updateDomain()
DOMAIN_HOME
config.xml
WLSTオフライン (ドメイン構成ファイルを操作)
wls:/offine>
connect('weblogic','welcome1','t3://loc
alhost:7001’)
:
wls:/sample_domain/serverConfig/>
管理
サーバ
MBean
WLSTオンライン (管理サーバに接続してMBeanを操作)
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オペレーション毎のスクリプトを提供
WebLogic Deploy Toolingの主な機能
ツール名(機能名) 機能 機能の概要
Discover Domain Tool ドメイン情報の抽出 既存のWebLogicドメインからドメイン構成とWebLogicシステム・リソース(※)のYAML形式のモデル・ファイルを作成し、アプリ
ケーションのアーカイブを抽出する。
Create Domain Tool ドメインの作成 YAML形式のモデル・ファイルを使用して、新規のWebLogicドメインを作成する。
Update Domain Tool ドメインの更新 YAML形式のモデル・ファイルを使用して、既存のWebLogicドメインのドメイン構成、WebLogicシステム・リソース、及びアプリ
ケーションを更新する。
Deploy Application Tool アプリケーションのデプロイ YAML形式のモデル・ファイルを使用して、既存のWebLogicドメインのWebLogicシステム・リソース、及びアプリケーションを更
新する。
Encrypt Model Tool パスワードの暗号化 YAML形式のモデル・ファイル内のパスワード・フィールドを暗号化する。
Validate Model Tool モデル・ファイルの検証 YAML形式のモデル・ファイルの妥当性(フォーマットなど)検証を行う。
Compare Model Tool モデル・ファイルの比較 2つのYAML形式のモデル・ファイルの差分をYAML形式のモデル・ファイルで出力する。
Variable Injector Tool 変数のプロパティ・
ファイル化
YAML形式のモデル・ファイル内の可変フィールド(ポート番号やURLなど)をプロパティ・ファイルに分離する
Model Help Tool モデル・ファイルのヘルプ YAML形式のモデル・ファイルのサンプル・フォーマットを出力する。
Extract Domain Resource Tool WebLogic Kubernetes
Operator(※)用のモデル生成
WebLogic Kubernetes Operator用のドメイン・リソースのYAML形式のモデル・ファイルを生成する。
Prepare Model Tool WebLogic Kubernetes
Operator用のモデル/スクリプト生
成
WebLogic Kubernetes Operator用のYAML形式のモデル・ファイルやスクリプトを生成する。
GitHub: Oracle WebLogic Server Deploy Tooling (https://github.com/oracle/weblogic-deploy-tooling)より抜粋
※WebLogic ServerをKubernetesクラスタ上で運用・管理するためのKubernetes Operator (https://github.com/oracle/weblogic-kubernetes-operator)
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CI/CDへの適用や多数のWebLogic環境の作成におけるWebLogicドメイン更新の自動化
WebLogic Deploy Toolingの活用シーンとご利用の注意点
【WebLogic Deploy Toolingの活用シーン】
• WebLogicの構成変更やアプリケーションのデプロイを自動化するユースケースでのご利用
• Docker/Kubernetes環境を含むCI/CDによるWebLogic構成の自動化を実現したい場合
• 多数かつ複雑なWebLogic環境の移行を自動化により効率的に行いたい場合
【WebLogic Deploy Toolingのご利用の際の考慮事項】
• 2020/8月現在でWebLogic Deploy Toolingが対応するWebLogic Serverのバージョンは以下の通りです。
• WebLogic Server 11g (10.3.6), 12cR1 (12.1.x), 12cR2 (12.2.1.x), 14c (14.1.1)
• 最新の対応状況については GitHub 上のプロジェクト(https://github.com/oracle/weblogic-deploy-tooling)を参照ください。
• WebLogic Deploy Toolingはオープンソース・ソフトウェアとしての公開のみによる提供となります。製品版ソフトウェアと異なる以下の
観点にご注意ください。
• ソフトウェアは機能追加や仕様変更がタイムリーにGitHub上にてアップデートされます。過去のバージョンの取得するためには、過去のソースコードを入手の上ビルドする必要が
ある場合があります。
• ソフトウェアのドキュメントはGitHub上での英語版のみによる公開となります。
• WebLogic Serverのライセンス(及び当該製品のクラウドサービス)をご契約のお客様はMy Oracle Supportでのお問い合わせが可能です。但し、不具合修正のためのパッ
チを等をMy Oracle Supportから直接ご提供できない場合があります。別途、GitHub上のプロジェクトにIssueを上げて対応ください。
47
Oracle CloudおよびJavaに関するコンサルティング/技術支援
オラクルコンサルティングサービス
インフラおよびアプリケーションのクラウド移行に関する広範囲なサービスを提供し、
お客様の活動を、より迅速・効率的かつ確実に推進することを支援
• WebLogic Server/Oracle Database環境のクラウド移行支援
• 製品のクラウド移行に関するアセスメント、移行方法検討・検証、移行計画の検討など、企画・計画支援
• クラウドインフラ環境設計・構築、移行ツール活用の支援など、実際の移行作業に対する技術支援
インフラ
• Java最適化ファーストステップ支援
• 既存ソースに対して解析ツールを利用してJavaバージョンアップによる影響箇所を調査、対応案を短期間で提示。
修正規模・方法を明確化することで移行の先行きを明確化する支援
• Javaフレームワークリプレース支援
• 現在お使いのフレームワークから新しいフレームワークへの移行に向けて、移行案の検討、アセスメント、PoCなど、
移行環境に合わせたリプレースに関する技術支援
アプリケーション
【支援サービスの一例】
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48
様子見フェーズ 構想フェーズ 計画・準備フェーズ
情報収集段階 プロジェクト化段階
対象システム
未決定
対象システム
決定済み
SI/Cloudベンダー
確定前
実行フェーズ
移行事例 や
先行DX事例
ご紹介サービス
次世代シス
テム構想化
サービス
プロジェク
ト計画・準
備サービス
SI/Cloudベンダー
確定後
お客様の
検討状況
オラクル
コンサル
支援
* Oracle Tune Up Service
(無償サービス)
実際のクラウド移行等
の事例をご紹介します
方針策定および全体
構想策定をご支援し
ます
計画策定および評価
をご支援します
プロジェクト
実行支援
サービス
プロジェクト成功
に必要な様々
な支援を提供
ご支援項目例
 要件・課題整理
 方針策定
 全体構想策定
 RFI策定・QA回答・結果評価 等
ご支援項目例
 移行計画策定
 フィージビリティ検証タスクの設置
 実機検証
 RFP策定・QA回答・結果評価 等
ご支援項目例
 フィージビリティ検証支援
 製品技術支援 (DB, Java, OCI 等)
 アーキテクチャ管理支援 (AMO, DA 等)
 プロジェクト運営支援 (PMO 等)
DX企画
サービス
DX実現のための定義付け、
IT像検討をご支援します
ご支援項目例
 DX企画検討
 個別テーマ検討
48
Move & Improve Life Cycle and OCJ Offerings
オラクルコンサルティングサービス
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利用頻度の高いサービス3つ全てで低価格を実現
コストにおけるOCIの競合優位性
Oracle の強み Oracle 他社クラウド
Compute  同一リソースを低価格で
提供
 より高性能なリソースも提
供可能
61.25/時
Compute
(VM.Standard2.8;
16vCPU, 120GB, Linux)
119.94/時
仮想マシン
(16vCPU, 64GB, Linux)
Storage  他社標準ストレージ価格
で、高性能ストレージを
提供
 IOPS設定+SLA
5,100/月
Block Volume
(1TB, 25K IOPS)
27,360/月
ブロック・ストレージ
(1TB, 25K IOPS)
Network  AD間無償
 10TB/月まで無償
 閉域網接続時はデータ
転送無償
18,972/月
FastConnect
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
517,445/月
接続サービス
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続

49%
低価格

81%
低価格

96%
低価格
* as of December 2020, Tokyo Region
Compute: 同一リソースを低価格で提供(メモリは約2倍)
Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料金変動を低減する料金体系
50
こんな課題に役立ちます
• データ分析をすぐに始めたい
• BIシステムの基盤のデータベースを迅速・安全に構築したい
• データ分析や集計に対して、運用管理の負荷をなくしたい
• データ集計やレポーティングのために一次的に大量のCPUを
使って本番システムのオフロードをしたい
サービス価格
• Oracle Autonomous Data Warehouse: 161.292
[OCPU/Hour]
• Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud -
Exadata Storage: 14,208 [TB/Month]
サービス概要/特徴
• 業界初の自律型データベースでデータ分析・集計ワークロー
ドをサポートするフルマネージド型サービスです。自己稼働、
自己保護、自己修復の3つの特徴を持ち、わずかなステップ
でデータベースを構築し、その時点で最高のパフォーマンスが
提供され、運用作業からも解放されます
• Oracle DatabaseとOracle Exadataで構成され、応用機
械学習技術の活用により自動運用が実現されます
Autonomous Data Warehouse
簡単・高速・柔軟が特徴の業界初の自律型データウェアハウス・サービス
簡単
運用管理不要
高速
自動的に性能を最適化
大規模アクセスにも対応
柔軟
従量課金
サイズを動的拡張可能
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51
こんな課題に役立ちます
• 部門システムのデータ管理工数を減らしたい
• 複数のワークロードを含む部門システムを統合したい
• パッケージアプリケーションをクラウド移行したい
性能に課題のあるオンプレミスまたはクラウド上のデータベー
スを移行して解決したい
サービス価格
• Oracle Autonomous Transaction Processing:
161.292 [OCPU/Hour]
• Oracle Autonomous Transaction Processing -
Exadata Storage: 14,208 [TB/Month]
サービス概要/特徴
• 業界初の自律型ベータベースでトランザクション処理とミック
スワークロードをサポートするフルマネージド型サービスです。
自己稼働、自己保護、自己修復の3つの特徴を持ち、わず
かなステップでデータベースを構築し、その時点で最高のパ
フォーマンスが提供され、運用作業からも解放されます
• Oracle DatabaseとOracle Exadataで構成され、応用機
械学習技術の活用により自動運用が実現されます
Autonomous Transaction Processing
トランザクション処理とミックスワークロードに対応した業界初の自律型データベース
プロビジョニング
迅速かつ簡単にDB構築
セキュア
外部からの攻撃や悪意ある
内部ユーザからの防御
管理
すべてのインフラと
DB管理の自動化
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こんな課題に役立ちます
• オンプレミスと同じオラクル・データベースを従量制で使いたい
• オンプレミスと同じ運用の自由度を確保したい
• オンプレミスと同じDB性能を実現したい(Database/ベアメタ
ル)
• Exadataを一時的に使いたい(Exadata)
サービス価格
[Database Service]
• Standard Edition: 25.80 [OCPU/Hour]
• Enterprise Edition: 51.612 [OCPU/Hour]
サービス概要/特徴
• Database Serviceは、オンプレミスと同じオラクル環境をク
ラウドで提供します。稼働するマシンは、仮想マシンとベアメ
タルマシンが選択でき、RACやData Guard等の高可用性
構成も選択できます。Database Serviceは運用の自由度
と自動化を両立しており、オンプレミスのクラウド移行に最適
です
• Exadata Serviceは、専有のExadata環境を提供します。
クラウドの特徴である柔軟なリソース変動への対応が可能で
す
Oracle Cloud Infrastructure - Database
業界標準のオラクル・データベースをそのままクラウドで提供するサービス
Database Exadata
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53
こんな課題に役立ちます
• 高性能データベースが必要だが、個人情報等のデータを扱
うため、パブリッククラウドへはデータが持ち出せない
• クラウドを活用する際のネットワーク遅延やネットワークの自
由度に問題がある
• プライベートクラウド基盤を作りたいが、運用管理やメンテナ
ンスは自社で行いたくない
サービス価格
• Base System: ¥960,000〜 (月額, 最少4年間)
サービス概要/特徴
• Exadata Cloud at Customerは、パブリッククラウドで提供
しているExadata Cloud Serviceベースにした、高速データ
ベース基盤をお客様のデータセンターで提供するサービスで
す。パブリッククラウドと同様に、柔軟なリソース変動への対
応が可能です。また、オラクルが遠隔から運用管理を実施し
ます。プライベートクラウド基盤のクラウド化に最適なサービス
です
Exadata Cloud at Customer
Oracle Cloud をそのままお客様DCへ
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54
こんな課題に役立ちます
• Oracle SaaS/PaaSや他社クラウドアプリケーションのSSO
を迅速に行いたい
• オンプレミスとクラウド両方のIDアクセス管理を一元化したい
• 最新の標準技術(SCIM, OAuth2, OpenID Connect,
SAML2)により開発生産性を高めたい
サービス価格
• Oracle Identity Cloud Service - Enterprise User:
384 [ユーザー/月]
• Oracle Identity Cloud Service - Consumer User:
1.92 [ユーザー/月]
サービス概要/特徴
• Oracle Identity Cloud Serviceは、クラウドサービスやオン
プレミスアプリケーションに対する認証・認可の一元管理を行
うIDaaS (Identity as a Service) のサービスです。シングル
サインオンに加え、多要素認証やリスクベース認証によるセ
キュリティ強化、豊富な標準機能と高いカスタマイズ性を提
供します
Identity Cloud Service
クラウドネイティブで実装されたIDaaS (ID as a Service)
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
55
こんな課題に役立ちます
• インフラ監視は行っているが、オペレーターしか見ることができ
ず、トラブルシューティングの際にすぐに確認できない
• アプリケーション性能やログ内のエラーと、インフラリソース状
況とを関連付けて調査するのが大変
サービス価格
• Oracle Management Cloud Standard Edition:
80 から [100エンティティ/時間]
サービス概要/特徴
• システムを構成するあらゆるITコンポーネントを監視し、イン
フラのステータス、リソースや、パフォーマンスなどキーメトリック
を可視化します
• オンプレミス環境とクラウドの両方を、オラクル・非オラクル問
わず統合的に監視することができます
• Oracle Management Cloudの他のサービスと連携し一元
的なビューを提供します
Oracle Management Cloud
Infrastructure Monitoring Cloud Service
あらゆるITコンポーネントをメトリック監視
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56
こんな課題に役立ちます
• アプリが遅いとクレームが・・しかしどこが本当に遅いのかわか
らない
• 調べたいけれど大量のデバッグログは出すことはできない
• 早く見たいのに本番環境での情報取得は時間がかかる
サービス価格
• Oracle Management Cloud Standard Edition:
80 から [100エンティティ/時間]
サービス概要/特徴
• アプリケーションの性能をユーザー体験からアプリケーションロ
ジック、データベースに至るまでエンドツーエンドで可視化しま
す
• ユーザーが実際に体感したパフォーマンスとその背景を理解
し、サービスレベルの改善に役立てることができます
• クラウドベースで監視データを得られるため、DevOpsなどス
ピーディーな監視が求められるシーンにも適しています
Oracle Management Cloud
Application Performance Monitoring Cloud Service
ユーザー体験とアプリケーション・パフォーマンスをエンド・ツー・エンドで”見える化”
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57
こんな課題に役立ちます
• 障害対応ですぐログがほしいのに取得と整形に時間がかか
る!
• 正常処理のログが大量にあり、異常値を見つけるのが大変
• ログはトラブルが起きて初めて見ている。もっとプロアクティブに
分析したい
サービス価格
• Oracle Management Cloud Log Analytics Edition:
38 から [300GB/時間]
サービス概要/特徴
• あらゆるログを取り込みビジュアライズ化することで迅速な障
害対応や、新たな知見の抽出を支援します
• テキストベースで整形に手間がかかるログを、横断的に、か
つ高速に可視化・柔軟に検索&絞り込みできるほか、機械
学習を活用した異常値の発見、相関分析などを可能にし
ます
Oracle Management Cloud
Log Analytics Cloud Service
取り込み、解析・ビジュアライズ、新たな知見を抽出
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58
こんな課題に役立ちます
• 多数のサーバー・VMの中から、あまり使われていないもの、リ
ソースがひっ迫しつつあるものを識別、投資計画を最適化し
たい
• リソースの無駄遣いが無いかどうか判別したい
• アプリケーションレスポンスの変化とインフラリソースの関係を
相関分析したい
サービス価格
• Oracle Management Cloud Enterprise Edition:
161 から [100エンティティ/時間]
サービス概要/特徴
• Oracle Management Cloudの他のサービスで収集された
データを長期的・横断的に分析し、キャパシティ傾向分析な
ど様々な発見を提供します
• 事前定義済みの目的別分析アプリケーションを使用して即
座に性能やリソースの長期分析をしたり、各自の目的に応
じたダッシュボードを作成することができます
Oracle Management Cloud
IT Analytics Cloud Service
ITに対するビジネスインテリジェンスをクラウドで提供
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計画
開発
ビルド
テスト
デプロ
イ
運用
監視
59
こんな課題に役立ちます
• クラウド上のツール群を活用して、アジャイル開発でソフトウェ
ア開発の遠隔プロジェクトを遂行したい
• CI/CDやDevOpsを実現する一気通貫のツール群を導入
したい
• ビジュアル開発を実現するVisual Builderの開発プロセスを、
CI/CD, DevOpsのプロセスに取り入れて、開発の効率化・
一元化を図りたい
サービス価格
• Visual Builder Studioは無料
※ビルドに用いるCompute/Storageは別途必要※Visual
Builderを利用する場合は別途必要
サービス概要/特徴
• 開発:Git, コードレビュー, Maven
• ビルド:CI/CD Pipeline, YAML定義, Maven/Gradle
• テスト:JUnit & Selenium, FindBugs, SonarQube,
NVDに基づいたセキュリティ検証
• デプロイ:Oracle Cloud 環境へデプロイ、Kubernetes,
IaaS, Functionsへのデプロイ
• Visual Builderとの連携
Visual Builder Studio (旧 Developer Cloud Service)
DevOpsの実現を支援する事前統合済みのクラウド型チーム開発プラットフォーム
+
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60
こんな課題に役立ちます
• Javaでマイクロサービス開発に取り組みたい
• WebLogic Serverで動作する既存アプリを
コンテナ化してアーキテクチャを刷新したい
サービス価格
※別途IaaS部分の費用が必要
※BYOLの場合は上記IaaS 部分のみの課金
• Suite: ¥86.724 [OCPU/Hour]
• Enterprise Edition: ¥30.972 [OCPU/Hour]
サービス概要/特徴
• ベースの環境に加え、デプロイメントを担うライフ
サイクル機能をマネージドで提供
• Kubernetesクラスタ・ネットワーク構成・
WebLogic Kubernetes Operator等の環境を自動構築
• WebLogic管理者は、YAMLベースで構成管理
• WebLogicやアプリケーションの更新を自動化
WebLogic Server for OKE
セットアップ済みのWebLogic Kubernetes Operator環境をMarketplaceから提供
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61
こんな課題に役立ちます
• 時々しか稼働しないシステムのコストを削減したい
• インフラの運用から解放されたい
• 処理の負荷のスパイクがあるシステムで、自動でス
ケールして処理をさばきたい
サービス価格
• 最初の200万リクエストは無料、以降100万リクエ
ストごとに: ¥24.00
• 最初の400,000 GB-秒は無料、以降10,000 GB-秒ご
とにに: ¥17.004
• 例)1,024MB (1GB)のメモリを10,000秒(2時間46分
40秒)利用した場合: 1 x 1 x ¥17.004
サービス概要/特徴
• 実行時のみの課金、インフラ管理は不要、自動ス
ケール
• OSSのFn Projectをベースとし、Dockerコンテナの
可搬性を備え、ロックイン無し
• 開発者視点のシンプルな開発フロー
Oracle Cloud Infrastructure - Functions
フルマネージド、高スケーラビリティ、実行時のみ課金のサーバーレス実行環境
Functions
Events
API Gateway Streaming
Mobile,Web
App
IoT
Oracle Cloud
Infrastructure
… …
Oracle Cloud
Infrastructure
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62
こんな課題に役立ちます
• Web APIを作成して公開したい
• 社内システム同士の連携をAPIで疎結合にしたい
• APIのリクエスト制限や、アクセス分析をしたい
• サーバーレスでシステムを構成する場合のインター
フェースを構築したい
サービス価格
• 1,000,000 APIコールごとに: 192.00
サービス概要/特徴
• REST APIの作成、公開、保護、監視が可能
• リクエスト上限の設定、CORS、ログ/メトリクス
• OAuth2.0等の各種認証プロトコルによるAPI保護
• IAMと統合、Oracle FunctionsやパブリックAPIを含め、
様々なバックエンドと容易且つセキュアに接続可能
Oracle Cloud Infrastructure – API Gateway
バックエンドサービスの入口として機能する、セキュアなAPIエンドポイント
API Gateway
Internet
(Public/Private)
Integration
Tools
Oracle Cloud
Infrastructure
Other Public
API Services
Load
Balancer
OKE
(API Service
as Backend)
Oracle
Functions
Custom
Authentication
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[フルバージョン] WebLogic Server for OCI 活用のご提案 - TCO削減とシステムのモダナイズ

  • 3. 3 アジェンダ 1. クラウド活用の広がりとWebLogic Server for OCIの活用 • クラウド活用の広がり • WebLogic Server for OCIの特徴 • WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー • クラウド活用によるTCO削減 • コストシミュレーション/TCOシミュレーション • 事例 2. WebLogic Server for OCI 詳細 • ユーザインタフェース / アーキテクチャ / プロビジョニング / デプロイメント例 • 主なユースケース / 各エディションの特徴 • プロビジョニング構成バリエーションと標準的な価格構成 Appendix: WebLogic Server 各バージョンのサポート・ロードマップ / WebLogic Deploy Tooling / Oracle Consulting Serviceがご 提案できる内容 / コストにおけるOCIの競合優位性 /共に活用できる関連サービス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 4. • クラウド活用の広がり • WebLogic Server for OCIの特徴 • WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー • クラウド活用によるTCO削減 • コストシミュレーション/TCOシミュレーション • 事例 クラウド活用の広がりと WebLogic Server for OCI の活用 4 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 5. 5 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 右肩上がりで増加、60%を超える企業が既に活用し、85%の企業が効果があったと回答 クラウド活用の広がり 総務省 令和2年 情報通信白書より https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n5200000.pdf
  • 6. 6 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | クラウドサービスを利用している理由 クラウド活用の広がり https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n5200000.pdf 総務省 令和2年 情報通信白書より 「資産、保守体制を社内に持つ必要がないから」 「場所、機器を選ばずに利用できるから」 が回答の上位を占め、身軽さや手軽さを求めてクラ ウドを利用している様子が分かる
  • 7. 7 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Time to Market の実現 クラウド活用によるリードタイム短縮 クラウド環境 オンプレミス環境 ハードウェア調達 DCファシリティ準備 クラウド環境開設 OSインストール・設定 ミドルウェア・インストール・設定 ※ ハードウェアの調達は通常2~3ヶ月 ※ クラウド環境の開設はわずか数時間(事務手続き除く) ※ OSのインストール作業は不要 ※ マネージドサービスを活用するとミドルウェアのインストールは不要 リードタイムの短縮により素早く開発を開始し、タイムリーにシステムをリリース また、急に必要になった検証環境等の準備も容易 開発作業着手 開発作業着手 ※ DC内の電源やネットワーク等の準備が必要 2週 4週 6週 8週 10週 12週 14週 0週
  • 8. 8 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | クラウド上の仮想マシン/ベアメタルサーバ上で稼働するWebLogic Serverのオファリング WebLogic Server for OCI の特徴 Web UIで素早く容易にプロビジョニング • OCIコンソールのマーケットプレースから、対話式のUIで素早く起動・ 構成が可能 • ネットワーク構成等システム一式を容易に自動プロビジョニング BYOL/UC Modelの2種類の価格モデル • BYOL Model:所有WebLogicライセンスの持ち込み • UC Model:Oracle Cloud Universal Creditによる従量課金 多彩なDatabaseの選択肢 • Autonomous Database/Exadata CloudからOCI DBaaSまで OCI上のDatabase Cloud Serviceを幅広くサポート • Deploy Tooling(移行ツール)による既存WebLogic環境からの 移行をサポート
  • 9. 9 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 段階的に活用範囲を広げシステムをモダナイズ(近代化)し、メリットを享受する範囲を拡大 WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー ステップ → ↑ 活用範囲と 享受できる メリット ①検証環境への導入 • 構築時間短縮 • スクラップ&ビルド • 環境コピー ②本番環境への導入 • 監視&セキュリティ • ライフサイクル(CI/CD) • 容易なスケーリング • 多彩なOracle DB選択肢 ③クラウドならではの活用 • ID管理 • クラウド・ネイティブ • Big Data & Analytics • インテグレーション
  • 10. 10 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | クラウドの段階的な活用とそれらのメリット WebLogic Serverで始めるクラウドジャーニー • 環境が必要になったときに、素早く構築 • システムが不要な夜間・週末は、リソースを停止してコスト削減 • ライセンスを追加で購入せず従量課金モデル(UCM)でも利用可能 • Oracle Databaseを利用している場合は、要件に応じたDBサービスの選択が可能 ①検証環境(開発環境)への導入 • クラウドの監視サービスを利用して、モニタリング・アラート通知を自動化 • アプリケーションのライフサイクル管理のためのCI/CDサービスを活用し、品質の向上と運用工数を削減 ②本番環境への導入 • ID管理サービスを活用し、SSOやソーシャルIDによるログインなど、利便性の高い認証・認可を導入 • データをクラウド上に蓄積してビッグデータとして分析し、新たなビジネスでの活用(Dxのアプローチ) • Cloud Nativeの手法(コンテナ化 + DevOpsなど)を取り入れ、品質の向上と高頻度のデプロイを実現 ③クラウドならではの活用 最初のご提案 ※ コストシミュレーションのサンプルあり
  • 11. 11 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | オンプレミス環境 → クラウドインフラ活用 → クラウド積極活用 クラウド活用による段階的なTCO削減のイメージ S/W 継続的な保守 H/W S/W 継続的な保守 クラウド 継続的な保守 (A)オンプレミス環境 DCにH/Wを設置して運用 (B)クラウドインフラ活用 主にVM等のサービスを活用 (C)クラウド積極活用 様々なサービスを活用 既存ライセンスを BYOLで持ち込み H/W保守が不要 マネージド・サービスの活用で 保守運用工数の削減 継続的な保守: バックアップ、パッチ、H/Wアップグレード、 OSアップグレード、ファームウエア/S/Wアッ プデート、設定確認、セキュリティ監査 等 S/W(ソフトウエア): ライセンス、インストール、初期構築 設定、セキュリティ、DR設定 等 H/W(ハードウェア): サーバ、ストレージ、ネットワーク 等 設備: データセンター、電気、ISP 等 場所代、電気代など、検討 時に見落としがちな費用 設備 TCO削減 TCO削減 初期構築支援機能などの活用 S/W クラウド
  • 12. 12 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic Server for OCI + Database Cloud Service の活用 WebLogic Serverを利用するシステムの場合 WebLogic Server for OCI + Database Cloud Service 等のDBサービスを活用 既存ライセンスを BYOLで持ち込み 所有のライセンスや既存の技術資産を活用しながら、アーキテクチャや運用に極端な変更なく、 段階的にクラウド活用に取り組みつつTCO削減が可能 VMのサービスと共に、初期 構築支援機能等を活用 S/W 継続的な保守 H/W S/W 継続的な保守 クラウド 継続的な保守 設備 S/W クラウド (A)オンプレミス環境 DCにH/Wを設置して運用 (B)クラウドインフラ活用 主にVM等のサービスを活用 (C)クラウド積極活用 様々なサービスを活用
  • 13. 構成の概要 年額 検証環境のサブスクリプション費用 [WebLogic] WebLogic Server for OCI EE 4OCPU x 1 = 4OCPU 297,336 検証環境のサブスクリプション費用 [Database] Database EE 4OCPU x 1 = 4OCPU 495,480 VMなどIaaSの運用費用 ※内訳はp.xx 297,732 合計費用[年額] 1,090,548 13 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | ① 検証環境(10時間 x 20日 x 12か月稼働)の場合 コストシミュレーション/TCOシミュレーション 【検証環境のクラウド費用の概算(10時間 x 20日 x 12か月)】: UCM版 構成の概要 年額 検証環境のサポート費用 [WebLogic] WebLogic EE 4 core x 1 x 0.5 = 2 Processor 1,320,000 検証環境のサポート費用 [Database] Database EE 4 core x 1 x 0.5 = 2 Processor 2,508,000 ハードウェアのリース費用 サーバ x 2 ストレージ 1,008,000 630,000 OSの運用費用 Oracle Linux Premier Support 551,760 合計費用[年額] 6,017,760 【WebLogic Server(オンプレミス) 検証環境の標準的な運用費用(年額)】 ※ハードウェアの内訳は - サーバ x 2 - ストレージ SSD 2TB x 1 - ストレージ SSD 256GB x 1 - ストレージ HDD 2TB x 1 年間約80%のコストカットが可能 • 主な要因として、環境不使用時の課金停止 • 低価格なIaaS • ライセンス費用がオンプレミスよりも低額 ※移行の際には、既存ライセンスのキャンセルが必要(サポート費用のみの部分的なキャンセルはできない)
  • 14. 0 1,000,000 2,000,000 3,000,000 4,000,000 5,000,000 6,000,000 7,000,000 OnPrem Cloud 検証環境 WebLogic Database H/W + OS (円) 14 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | ① 検証環境のクラウド活用 - 稼働時間のコントロールによる大幅な費用削減 コストシミュレーション/TCOシミュレーション 77%削減 80%削減 86%削減 稼働時間のコントロー ルで80%以上の費用 削減を実現!
  • 15. 15 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 検証環境1面分のクラウド年額費用概算の内訳 ご参考)WebLogic環境の検証利用(10時間 x 20日 x 12か月/UCM版) 利用いただくサービス群 容量 年額 (円) 備考 WebLogic EEのライセンス費用(UCM版) WebLogic EE UCM 4OCPU x 1 297,336 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算 Oracle Databaseのライセンス費用(UCM版) OCI – Database Cloud Service EE: DB用 4 OCPU x 1 495,480 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算 IaaSの運用費用内訳 OCI – Compute VM.Standard2.4 : WebLogic用 OCI – Compute VM.StandardE2 : 踏み台用 4OCPU x 1 1 OCPU x 1 ¥73,500 31,104 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算 OCI – Load Balancer 100Mbps x 1 2,592 10時間 x 20日 x 12か月 = 2400時間で計算 OCI - Block Volume Storage: WebLogic用 OCI - Block Volume Storage: 踏み台用 150 GB x 1 50 GB x 1 5,508 1,836 それぞれ1年分 OCI - Block Volume Performance Unit: WebLogic用 OCI - Block Volume Performance Unit: 踏み台用 1,500 VPU x 1 500 VPU x 1 3,672 1,224 それぞれ1年分 Data Transfer 10 TB 0 10TB/Monthまでは無償 KMS Vault 1 Key 0 20 Key/Month までは無償 OCI – Compute VM.Standard2.4 : Oracle Database EE 用 4OCPU x 1 ¥73,500 OCI – Block Volume Storage: DB用 1.5 TB 55,080 それぞれ1年分 OCI - Block Volume Performance Unit: DB用 15,360 VPU 37,596 それぞれ1年分 OCI – Object Storage – Storage: WebLogic用 OCI – Object Storage – Storage: DB用 150 GB x 2 回 1.5 TB x 2 回 1,104 11,016 毎月フルバックアップ 2回相当を想定 2回 x 12か月 = 24回 OCI – Object Storage – Request: WebLogic用 OCI – Object Storage – Request: DB用 2 2 0 0 毎月フルバックアップ 2回相当を想定 50,000回/月までは無償 小計 297,732 合計クラウド費用 [年額] 1,090,548
  • 16. 16 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | ② 本番環境(24時間 x 365日稼働)の場合 コストシミュレーション/TCOシミュレーション 構成の概要 年額 本番環境サブスクリプション費用 [WebLogic] WebLogic Server for OCI EE 4OCPU x 2 = 8OCPU 2,170,518 本番環境サブスクリプション費用 [Database] Database EE 4OCPU 3,616,960 VMなどIaaSの運用費用 ※内訳はp.xx 1,490,160 合計クラウド費用 [年額] 7,277,638 【本番環境のクラウド費用の概算(24時間 x 365日)】: UCM版 【WebLogic Server(オンプレミス) 本番環境の標準的な運用費用】 ※クラウド環境は、毎月2回のフルバックアップの概算費用を含む。概算の内訳は次ページ以降。 ※ハードウェアの内訳は、 - サーバ x 5 - ストレージ SSD 2TB x 2 - ストレージ SSD 256GB x 2 - ストレージ HDD 4TB x 2 構成の概要 年額 本番環境のサポート費用 [WebLogic] WebLogic EE 4 core x 2 x 0.5 = 4 Processor 2,640,000 本番環境のサポート費用 [Database] Database EE 4 core x 2 x 0.5 = 4 Processor 5,016,000 ハードウェアのリース費用 サーバ ストレージ 2,520,000 1,280,400 OSの運用費用 Oracle Linux Premier Support 1,103,520 合計費用[年額] 12,559,920 年間約40%のコストカットが可能 • 主な要因としての、ハードウェアの費用とOSサポート費用まで含んだ低 価格なIaaSの利用 • ライセンス費用がオンプレミスよりも低額
  • 17. 0 2,000,000 4,000,000 6,000,000 8,000,000 10,000,000 12,000,000 14,000,000 OnPrem Cloud 本番環境 WebLogic Database H/W + OS (円) 17 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | ② 本番環境のクラウド活用 – 低価格なIaaSとUCMの活用による大幅な費用削減 コストシミュレーション/TCOシミュレーション 14%削減 27%削減 66%削減 低価格なIaaSにより基盤 費用をおおばばに圧縮! ライセンスより安価なUCMを 活用しよりリーズナブルに!
  • 18. 18 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 本番環境1面分のクラウド月額費用概算の内訳 ご参考)WebLogic環境の本番利用(24時間 x 365日/UCM版) 利用いただくサービス群 容量 年額 (円) 備考 WebLogic EEのライセンス費用(UCM版) WebLogic EE UCM 4OCPU x 2 2,170,518 Oracle Databaseのライセンス費用(UCM版) OCI – Database Cloud Service EE: DB用 4 OCPU x 2 3,616,960 IaaSの運用費用内訳 OCI – Compute VM.Standard2.4 : WebLogic用 OCI – Compute VM.StandardE2 : 踏み台用 4OCPU x 2 1 OCPU x 1 ¥536,532 22,896 OCI – Load Balancer 100Mbps x 1 40,998 OCI - Block Volume Storage: WebLogic用 OCI - Block Volume Storage: 踏み台用 150 GB x 2 50 GB x 1 11,016 1,836 OCI - Block Volume Performance Unit: WebLogic用 OCI - Block Volume Performance Unit: 踏み台用 1,500 VPU x 2 500 VPU x 1 7,344 1,224 Data Transfer 10 TB 0 KMS Vault 1 Key 0 OCI – Compute VM.Standard2.4 : Oracle Database EE 用 4OCPU x 2 ¥536,532 OCI – Block Volume Storage: DB用 1.5 TB x 2 110,160 OCI - Block Volume Performance Unit: DB用 15,360 VPU x 2 75,192 OCI – Object Storage – Storage: WebLogic用 OCI – Object Storage – Storage: DB用 150 GB x 2 回 1.5 TB x 2 回 13,248 132,192 OCI – Object Storage – Request: WebLogic用 OCI – Object Storage – Request: DB用 2 2 0 0 小計 1,490,160 合計クラウド費用 [年額] 7,277,638
  • 19. 19 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic for OCIを活用し、わずか2ヶ月で本番環境を含む複数環境をオンプレミスからOCI上に移行 事例:韓国企業の A 社 ※物流に関するITソリューション企業 Oracleによる紹介 1ヶ月目 2ヶ月目 エンドユーザーの受け入れテスト完了 エンドユーザーの本番環境での受け入れ完了 2ヶ月目の下旬 Go-Live システムの主な構成: アプリケーションサーバ(WLS):6台 データベースサーバ:6台 ※ 本番RAC構成含む 周辺機能サーバ:8台 TCO削減効果試算: 対オンプレミス:56% 対他社クラウド:21%
  • 20. 20 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic ServerとOCIの双方に通じるフルエナジー社による、WebLogic Server for OCIの解説 参考:クラウド・インテグレータが語る、WebLogic Server for OCIの特徴と利点 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/wls4oci-fullenergy ※インタビュー記事の抜粋
  • 21. • ユーザインタフェース / アーキテクチャ / プロビジョニング / デプロイメント例 • 主なユースケース / 各エディションの特徴 • プロビジョニング構成バリエーションと標準的な価格構成 WebLogic Server for OCI 詳細 21 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 22. 22 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | クラウド上の仮想マシン/ベアメタルサーバ上で稼働するWebLogic Serverのオファリング WebLogic Server for OCI の特徴 Web UIで素早く容易にプロビジョニング • OCIコンソールのマーケットプレースから、対話式のUIで素早く起動・ 構成が可能 • ネットワーク構成等システム一式を容易に自動プロビジョニング BYOL/UC Modelの2種類の価格モデル • BYOL Model:所有WebLogicライセンスの持ち込み • UC Model:Oracle Cloud Universal Creditによる従量課金 多彩なDatabaseの選択肢 • Autonomous Database/Exadata CloudからOCI DBaaSまで OCI上のDatabase Cloud Serviceを幅広くサポート • Deploy Tooling(移行ツール)による既存WebLogic環境からの 移行をサポート 再掲
  • 23. 23 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | マーケットプレースのWeb UIから設定ベースで自動プロビジョニング WebLogic Server for OCIのユーザインタフェース ①マーケットプレースから エディションを選択 バージョンを指定して スタックを起動 シェイプやネットワーク等のWebLogic用VM/BM の構成に必要な情報を設定してプロビジョニング
  • 24. 24 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | インスタンス構成と関連コンポーネントとの関係 WebLogic Server for OCIアーキテクチャ プロビジョニングされるコンポーネント • WebLogic用のComputeとWebLogicのドメイン構成(クラスタなど) • VCN、およびロードバランサ • 管理用アクセスのための踏み台ノード(プライベート・サブネット構成のみ) プロビジョニングされるWebLogicの構成 • Computeインスタンス毎の管理対象サーバ • 最初のComputeインスタンスに管理サーバ • WebLogicクラスタ構成 (EEおよびSuiteのみ) 事前構成が必要なコンポーネント (※) • KMSまたはVirtual VaultのVault(WebLogic管理パスワードの保護用) 事前に作成 Marketplaceから自動的に デプロイされる範囲 プライベート・サブネットに構成 する場合に作成される踏み台ノード 最初のノードに 管理サーバが稼働 ※Oracle ADF, Oracle Web Service Manager, Metadata Services などのJRFリポジトリを必 要とする機能を利用する場合は事前にデータベースの構成が必要。 JRF利用時のみDBが必要 アプリケーション用途のDBはオプション
  • 25. 25 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 基本的なWebLogic Server for OCIのプロビジョニングの流れ WebLogic Server for OCI のプロビジョニング 【事前準備】 • 暗号キー/公開鍵ペアの作成 • DBインスタンスの作成(Optional) ①スタックの起動 • WLSバージョンの選択 • コンパートメントの選択 • スタック名の指定 ②インスタンス構成設定 • シェイプ/ノードの数 • ADの選択 • 暗号キー設定 ③ネットワーク構成設定 • VCN/サブネット選択 or 新規作成 • ロードバランサの構成(Optional) ④IDCS接続設定(Optional) • IDCSインスタンスの接続情報 • クライアント・シークレット設定 • リダイレクト・ポート設定 ⑤データベース接続設定 (Optional) • DBインスタンス/PDBの選択 • 接続ネットワークの設定
  • 26. 26 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | パブリック/プライベート・サブネットへのWebLogicのみのデプロイ WebLogic Server for OCIのデプロイメント例 #1 AD1 Public Internet Gateway Multi FD ×8 WebLogic Cloud VM Load Balancer Region 【パブリック・サブネットへのデプロイメント】 AD1 Public Private Internet Gateway Multi FD ×8 WebLogic Cloud VM Load Balancer Bastion Node Region 【プライベート・サブネットへのデプロイメント】
  • 27. 27 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | データベースを構成した場合のデプロイメント例 (OCI DBaaS および ATP Serverless) WebLogic Server for OCIのデプロイメント例 #2 AD1 Public Private Internet Gateway MultiFD ×8 WebLogic Cloud VM Load Balancer Bastion Node Region 【OCI DBaaS と組み合わせたデプロイメント】 Private RAC ×2 DB System AD1 Public Private Internet Gateway MultiFD ×8 WebLogic Cloud VM Load Balancer Bastion Node Region 【ATP Serverless と組み合わせたデプロイメント】 Service GW Autonomous Transaction Processing
  • 28. 28 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | あらゆる用途のJava EEアプリケーションをハイパフォーマンス・クラウドで運用 WebLogic Server for OCIの主なユースケース • 新規開発やバージョンアップの際の 開発/検証環境用途 • 機材調達や環境構築のリードタイ ムを最小化 • UC ModelやBYOL(NUP)を活用 オンプレミス環境の 検証環境 • 本番環境やDR環境のクラウド化に よるコスト最適化 • 環境構築、運用、資産コストを積 極的に最小化 • 所有ライセンス(BYOL Model)の 活用 オンプレミス環境の クラウド化 • 新規Java EEシステムをクラウドで 構築しリードタイムを極小化 • Lift & Shiftで既存資産を活用して 追加開発コストも削減 • 所有ライセンス(BYOL Model)や Cloud Credit(UC Model)の活用 迅速な新規 Java EEシステムの実現
  • 29. 29 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 短期的に利用する検証環境のリードタイムの短縮とコストの節約 オンプレミス環境の検証環境 新規開発やバージョンアップの検証環境 • 最新のJava EEやWebLogicのバージョンに対応したアプ リケーションの開発 • 既存WebLogic環境のバージョンアップ・検証環境 • Deploy Toolingを活用して異なるバージョンへの環境移 行もスムーズに 機材調達や環境構築のリードタイムを短縮 • 必要な時に即座に検証環境をプロビジョニング • 容易なプロビジョニングの手順で作業時間を短縮 • 開発後は環境を停止して無駄なコストを節約 On-premise Data Center WebLogic 11g Oracle Cloud Infrastructure WebLogic 12c オンプレミスのWebLogic 11g 環境の構成を Deploy Toolingでアプリケーションと同時にOCI 上のWebLogic 12c環境に移行
  • 30. 30 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | DR環境や本番環境をクラウド化し積極的にコスト削減 オンプレミス環境のクラウド化 本番環境やDR環境の容易なクラウド化 • 既存環境と同様のWebLogic環境を容易なオペレーショ ンで即座に構築 • FastConnectを活用してプライベート環境も容易にDR化 • Deploy Toolingを活用して既存環境のWebLogic構成 を容易に移行/複製し確実に同一環境を再現 構築・運用・資産コストの積極的な最小化 • クラウド環境を活用し遊休資産コストと運用コストを抑制 • WebLogic用のインフラストラクチャの構築にかかる時間と コストを大幅にカット Public Private Oracle Cloud Infrastructure On Premise Data Center FastConnectで プライベート接続 Deploy Toolingで オンプレミスの WebLogic環境を クラウド上に復元
  • 31. 31 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic環境を即座に構築し既存アプリケーションや構成を容易に再利用 迅速な新規Java EEシステムの実現 ミドルウェア専用の環境構築をスムーズに • WebLogic Serverの環境に必要なインフラストラクチャを自動 でプロビジョニング • Autonomous Databaseを活用してDatabase環境も即座に 構築 • Identity Cloudとの連携でSSO認証の環境も即座に構築 既存アプリケーション資産の有効活用で迅速に • 既存アプリケーションをクラウド上に移行して拡張開発による迅 速なシステム構築 • Deploy Toolingにより既存アプリケーションとWebLogic構成を 容易に一括で移行 エンタープライズ・アプリケーション に欠かせない高信頼性データベース 業務効率を重視するアプリケーションに 求められるシングル・サイン・オン Autonomous Database Identity Cloud Java EEアプリケーション環境に必要な全環境を クイックかつ容易にプロビジョニング WebLogic for OCI VM/BM
  • 32. 32 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | エンタープライズ・システムを支える堅牢かつ実績の高いJava EE アプリケーションサーバ WebLogic Server 各エディションの特徴 WebLogic Suite WebLogic Server Enterprise Edition WebLogic Server Standard Edition • Active GridLinkによるデータベースと連動したシステム全体 の高可用性 • Coherence*Webによる高可用性/高スケーラビリティのセッ ション管理 • サービス無停止を実現するセッション・レプリケーション • 障害復旧を自動化するサーバ/サービス自動移行 • Java Flight Recorderと連携したJava EEスタックでの分 析 • Java EE完全準拠のフルスタックAPサーバ • Java EEシステムで必要な運用管理UI/ツールを標準装備 • Oracle JDKのサポートも標準で同梱
  • 33. 33 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic Server for OCIプロビジョニング構成バリエーション WebLogic Serverのエディション • WebLogic Server Standard Edition (BYOLのみ) • WebLogic Server Enterprise Edition • WebLogic Suite (Coherence Enterprise Editionを含む) WebLogic Serverのバージョン • WebLogic Server 11g (WLS 10.3.6.0) • WebLogic Server 12c (WLS 12.2.1.3 / 12.2.1.4) Computeのシェイプ • VM Standard2.1-24 • VM Standard.E2.1-8 • BM.Standard2.52 および BM.Standard.E2.64 VM構成のみシェイプの変更に対応 Computeノードの数 • 最大8ノードまで 暗号化キー • KMS および Virtual Vault 可用性ドメイン • 同一AD内のみ (複数ノードの場合は異なるFDに分散配置) サブネット構成 • パブリック・サブネット、およびプライベート・サブネット • プライベート・サブネット構成の場合は、踏み台(Bastion)サーバをオプションで自動作成可能 ロードバランサ構成 (オプション) • 100 / 400 / 8,000Mbps のシェイプ • プライベート・ロードバランサの構成も可能 IDCS構成 (オプション) • IDCS 19.2.1以降 データベース構成 (オプション) • Oracle Cloud Infrastructure Database (Exadataを含む)、およびAutonomous Transaction Processing – Serverless ※但し、WLS 11gの場合はOracle Cloud Infrastructure Database 11g、および 12.1 のみ
  • 34. WebLogic Server for OCI ご提案の際の製品・サービス単価 ご提案に必要な製品・サービス価格情報 価格と価格メトリック 備考 WebLogic Server ライセンス Oracle WebLogic Server Standard Edition 初期費用: 1,200,000 / Processor 年間保守: 264,000 / Processor Oracle WebLogic Server Enterprise Edition 初期費用: 3,000,000 / Processor 年間保守: 660,000 / Processor Oracle WebLogic Suite 初期費用: 5,400,000 / Processor 年間保守: 1,188,000 / Processor WebLogic Server サブスクリプション Oracle WebLogic Server Enterprise Edition for Oracle Cloud Infrastructure 30.972 OCPU / Hour Oracle WebLogic Suite for Oracle Cloud Infrastructure 86.724 OCPU / Hour コンピュート OCI – Compute – X7 7.656 OCPU / Hour OCI – Compute – E2 3.600 OCPU / Hour ストレージ OCI – Block Volume Storage 5.100 GB / Month WebLogic用のノードは標準で 150GB / ノード Bastion (踏み台) ノードは標準で50GB / ノード OCI – Block Volume Performance 0.204 Unit-GB / Month WebLogic Server for OCIの場合 10 Unit-GB ネットワーク OCI – Load Balancer 100 Mbps 2.556 / Hour OCI – Load Balancer 400 Mbps 10.200 / Hour OCI – Load Balancer 8,000 Mbps 204.000 / Hour OCI – Data Transfer 1.200 GB / Month 10TB / Month までは無償 セキュリティ OCI – KMS Vault 64.008 Key Version / Month 20 Key / Month までは無償 ※2020年9月現在の価格です。価格変更の有無については最新情報をご確認ください。 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 34
  • 35. 35 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic Enterprise Edition 4 OCPU x 2 ノードのプライベート・サブネットへのデプロイ WebLogic Server for OCI (UC) の標準的な価格構成 AD1 Public Private Internet Gateway Multi FD ×2 WebLogic Cloud VM Load Balancer Bastion Node Region 容量 WebLogic EE 構成 の価格 WebLogic Server for OCI 8 OCPU ¥2,170,518 Compute: WLSC Compute: Bastion VM.Standard2.4 x 2 VM.StandardE2.1 x 1 ¥536,532 31,536 Block Volume Storage: WLSC Block Volume Storage: Bastion 150 GB x 2 50 GB x 1 11,016 1,836 Block Volume Performance Unit: WLSC Block Volume Performance Unit: Bastion 1,500 VPU x 2 500 VPU x 1 7,344 1,224 Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391 Data Transfer 10 TB / Month 0 合計クラウド費用 [年額] ¥2,782,397
  • 36. 36 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic Standard Edition 4 OCPU x 2 ノードのプライベート・サブネットへのデプロイ WebLogic Server for OCI (BYOL) の標準的な価格構成 AD1 Public Private Internet Gateway Multi FD ×2 WebLogic Cloud VM Load Balancer Bastion Node Region 容量 WebLogic SE 構成 の価格 WebLogic License (NUP License) 8 OCPU分 2,400,000 (480,000) WebLogic Support (NUP License) 8 OCPU分 528,000 (105,600) Compute: WLSC Compute: Bastion VM.Standard2.4 x 2 VM.StandardE2.1 x 1 ¥536,532 31,536 Block Volume Storage: WLSC Block Volume Storage: Bastion 150 GB x 2 50 GB x 1 11,016 1,836 Block Volume Performance Unit: WLSC Block Volume Performance Unit: Bastion 1,500 VPU x 2 500 VPU x 1 7,344 1,224 Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391 Data Transfer 10 TB / Month 0 合計 [初年度] (合計:NUP) ¥3,539,879 (¥1,197,479) 合計[次年度以降] (合計:NUP) ¥1,139,879 (¥717,479)
  • 37. 37 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 4 OCPU x 2ノードのWebLogicノードをプライベート・サブネットに構成する場合 参考価格: WebLogic Server for OCI (UC) の標準的な価格構成 容量 WebLogic Server EE WebLogic Suite WebLogic Server for OCI 8 OCPU分 ¥2,170,518 ¥6,077,618 Compute: WLSC Compute: Bastion VM.Standard2.4 x 2 VM.StandardE2.1 x 1 ¥536,532 31,536 Block Volume Storage: WLSC Block Volume Storage: Bastion 150 GB x 2 50 GB x 1 11,016 1,836 Block Volume Performance Unit: WLSC Block Volume Performance Unit: Bastion 1,500 VPU x 2 500 VPU x 1 7,344 1,224 Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391 Data Transfer 10 TB / Month 0 合計クラウド費用 [年額] ¥2,782,397 ¥6,689,497
  • 38. 38 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 4 OCPU x 2ノードのWebLogicノードをプライベート・サブネットに構成する場合 参考価格: WebLogic Server for OCI (BYOL) の標準的な価格構成 容量 WebLogic Server SE WebLogic Server EE WebLogic Suite WebLogic License (NUP License) 8 OCPU分 2,400,000 (480,000) 12,000,000 (2,400,000) 21,600,000 (4,320.000) WebLogic Support (NUP License) 8 OCPU分 528,000 (105,600) 2,640,000 (528,000) 4,752,000 (950,400) Compute: WLSC Compute: Bastion VM.Standard2.4 x 2 VM.StandardE2.1 x 1 ¥536,532 31,536 Block Volume Storage: WLSC Block Volume Storage: Bastion 150 GB x 2 50 GB x 1 11,016 1,836 Block Volume Performance Unit: WLSC Block Volume Performance Unit: Bastion 1,500 VPU x 2 500 VPU x 1 7,344 1,224 Load Balancing 100 Mbps x 1 22,391 Data Transfer 10 TB / Month 0 クラウド費用 [年額] ¥605,6759 合計 [初年度] (合計:NUP) ¥3,539,879 (¥1,197,479) ¥15,251,879 (¥3,539,879) ¥26,963,879 (¥5,882,279) 合計[次年度以降] (合計:NUP) ¥1,139,879 (¥717,479) ¥3,251,879 (¥1,139,879) ¥5,363,879 (¥1,562,279)
  • 39. 39 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Thank you
  • 40. Appendix: 40 • WebLogic Server 各バージョンのサポート・ロードマップ • WebLogic Deploy Tooling • オラクルコンサルティングサービス • コストにおけるOCIの競合優位性 • 共に活用できる関連サービス
  • 41. 41 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | ver. 10.3.x - 14.1.x WebLogic Server 各バージョンのサポート・ロードマップ 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 EXTENDED 2028/3まで WLS 10.3.x (11g) EXTENDED 2021/12まで EXTENDED 2020/12まで WLS 12.1.x Extended Support Premier Support Oracle 19Or Oracle 19 WLS 14.1.x 12.1.1 - 12.1.3 10.3.1 - 10.3.6 WLS 12.2.x 12.2.1.1 - 12.2.1.4/LTS Java 7 Java 8 EXTENDED 2025/8まで 14.1.1 - Certified with Java 7 Java EE 5 Certified with Java 8 Java EE 7 Certified with Java 8 and 11 / Java EE 8 Certified with Java 8 Java EE 6 バージョン11gは、2021年末にサポート終了予定。セ キュリティ・パッチ (Critical Patch Update) が提供され なくなるので、対応が必要。
  • 42. 42 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogicドメイン構成の自動化を容易にするオープンソースのスクリプト・ツール WebLogic Deploy Tooling 既存WebLogic環境のアプリケーション/構成を抽出 • Java Cloud ServiceやオンプレミスのWebLogic環境から構成情 報を抽出してメタデータ(YAML形式)に変換 • デプロイ済みのアプリケーションも同時に抽出 メタデータからドメイン構成を容易に再現 • ドメインの全情報を異なるWebLogic環境にそのまま反映 • メタデータを編集してテンプレート化も可能 アプリケーションやドメイン構成の更新の同期 • 移行元の更新を移行先の環境に差分更新 • アプリケーションのデプロイのみの用途でも利用可能 resources: JDBCSystemResource: MyDataSource: Target: '@@PROP:myjcs.cluster1.name@@' JdbcResource: JDBCDataSourceParams: JNDIName: jdbc/generic1 JDBCDriverParams: DriverName: oracle.jdbc.OracleDriver URL: 'jdbc:oracle:thin:@//@@PROP:dbcs1.url@@' PasswordEncrypted: '@@PROP:dbcs1.password@@' Properties: user: Value: '@@PROP:dbcs1.user@@' oracle.net.CONNECT_TIMEOUT: Value: 5000 JDBCConnectionPoolParams: MaxCapacity: 50 appDeployments: Application: simpleear : SourcePath: wlsdeploy/applications/simpleear.ear Target: '@@PROP:myjcs.cluster1.name@@' ModuleType: ear Library: 'jsf#2.0': SourcePath: '@@WL_HOME@@/common/deployable-libraries/jsf-2.0.war' Target: '@@PROP:myjcs.cluster1.name@@' ModuleType: war
  • 43. 43 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic Scripting Tool (WLST)を介してYAMLファイルからドメイン構成を作成・更新 WebLogic Deploy Tooling (WDT) の仕組み WLSTを間接的に利用してWebLogicドメイン構成とYAML形式のモデルをスクリプトで相互変換 • WLSTを利用してドメイン構成を取得しYAML形式のモデルとアプリケーション・アーカイブを抽出 • モデルを元にWLSTを利用してドメイン構成を作成・更新 • アプリケーション・アーカイブとモデルを元にWLSTを利用してアプリケーションをデプロイ Source WebLogic Domain cluster MS1 AS MS2 JDBC #1 App #1 App #2 JDBC #1 Metadata Model (YAML/JSON) Application Archive WLST WLST Discover Domain Create/Update Domain Deploy Applications WLST App #1 App #2 Target WebLogic Domain cluster MS1 AS MS2 JDBC #1 App #1 App #2 JDBC #1 WDT WDT WDT 既存のWebLogicドメイン 反映先のWebLogicドメイン Metadata Model (YAML/JSON)
  • 44. 44 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogicの管理操作をスクリプト化するフレームワーク ご参考:WebLogic Scripting Tool (WLST) WebLogic Scripting Tool (WLST) • コマンドラインベースでWebLogic環境を管理するJythonスクリプトベースの管理フレームワーク WLSTの2種類の動作モード • WLSTオフライン:Configuration Wizardによる操作、ドメイン構成ファイルの更新に相当 • 停止状態のWebLogicドメインに対する静的なドメイン構成・管理 • WebLogicインスタンスやノード・マネージャの起動等の制御操作も可能 • WLSTオンライン:管理コンソールによる操作、WebLogic Server MBeanに対する更新に相当 • 稼働状態のWebLogicドメインに対する動的なドメイン構成・管理 • WebLogicインスタンスやノード・マネージャの停止、内部コンポーネントの動作制御も可能 wls:/offline> readDomain(domainDir) : updateDomain() DOMAIN_HOME config.xml WLSTオフライン (ドメイン構成ファイルを操作) wls:/offine> connect('weblogic','welcome1','t3://loc alhost:7001’) : wls:/sample_domain/serverConfig/> 管理 サーバ MBean WLSTオンライン (管理サーバに接続してMBeanを操作)
  • 45. 45 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | オペレーション毎のスクリプトを提供 WebLogic Deploy Toolingの主な機能 ツール名(機能名) 機能 機能の概要 Discover Domain Tool ドメイン情報の抽出 既存のWebLogicドメインからドメイン構成とWebLogicシステム・リソース(※)のYAML形式のモデル・ファイルを作成し、アプリ ケーションのアーカイブを抽出する。 Create Domain Tool ドメインの作成 YAML形式のモデル・ファイルを使用して、新規のWebLogicドメインを作成する。 Update Domain Tool ドメインの更新 YAML形式のモデル・ファイルを使用して、既存のWebLogicドメインのドメイン構成、WebLogicシステム・リソース、及びアプリ ケーションを更新する。 Deploy Application Tool アプリケーションのデプロイ YAML形式のモデル・ファイルを使用して、既存のWebLogicドメインのWebLogicシステム・リソース、及びアプリケーションを更 新する。 Encrypt Model Tool パスワードの暗号化 YAML形式のモデル・ファイル内のパスワード・フィールドを暗号化する。 Validate Model Tool モデル・ファイルの検証 YAML形式のモデル・ファイルの妥当性(フォーマットなど)検証を行う。 Compare Model Tool モデル・ファイルの比較 2つのYAML形式のモデル・ファイルの差分をYAML形式のモデル・ファイルで出力する。 Variable Injector Tool 変数のプロパティ・ ファイル化 YAML形式のモデル・ファイル内の可変フィールド(ポート番号やURLなど)をプロパティ・ファイルに分離する Model Help Tool モデル・ファイルのヘルプ YAML形式のモデル・ファイルのサンプル・フォーマットを出力する。 Extract Domain Resource Tool WebLogic Kubernetes Operator(※)用のモデル生成 WebLogic Kubernetes Operator用のドメイン・リソースのYAML形式のモデル・ファイルを生成する。 Prepare Model Tool WebLogic Kubernetes Operator用のモデル/スクリプト生 成 WebLogic Kubernetes Operator用のYAML形式のモデル・ファイルやスクリプトを生成する。 GitHub: Oracle WebLogic Server Deploy Tooling (https://github.com/oracle/weblogic-deploy-tooling)より抜粋 ※WebLogic ServerをKubernetesクラスタ上で運用・管理するためのKubernetes Operator (https://github.com/oracle/weblogic-kubernetes-operator)
  • 46. 46 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | CI/CDへの適用や多数のWebLogic環境の作成におけるWebLogicドメイン更新の自動化 WebLogic Deploy Toolingの活用シーンとご利用の注意点 【WebLogic Deploy Toolingの活用シーン】 • WebLogicの構成変更やアプリケーションのデプロイを自動化するユースケースでのご利用 • Docker/Kubernetes環境を含むCI/CDによるWebLogic構成の自動化を実現したい場合 • 多数かつ複雑なWebLogic環境の移行を自動化により効率的に行いたい場合 【WebLogic Deploy Toolingのご利用の際の考慮事項】 • 2020/8月現在でWebLogic Deploy Toolingが対応するWebLogic Serverのバージョンは以下の通りです。 • WebLogic Server 11g (10.3.6), 12cR1 (12.1.x), 12cR2 (12.2.1.x), 14c (14.1.1) • 最新の対応状況については GitHub 上のプロジェクト(https://github.com/oracle/weblogic-deploy-tooling)を参照ください。 • WebLogic Deploy Toolingはオープンソース・ソフトウェアとしての公開のみによる提供となります。製品版ソフトウェアと異なる以下の 観点にご注意ください。 • ソフトウェアは機能追加や仕様変更がタイムリーにGitHub上にてアップデートされます。過去のバージョンの取得するためには、過去のソースコードを入手の上ビルドする必要が ある場合があります。 • ソフトウェアのドキュメントはGitHub上での英語版のみによる公開となります。 • WebLogic Serverのライセンス(及び当該製品のクラウドサービス)をご契約のお客様はMy Oracle Supportでのお問い合わせが可能です。但し、不具合修正のためのパッ チを等をMy Oracle Supportから直接ご提供できない場合があります。別途、GitHub上のプロジェクトにIssueを上げて対応ください。
  • 47. 47 Oracle CloudおよびJavaに関するコンサルティング/技術支援 オラクルコンサルティングサービス インフラおよびアプリケーションのクラウド移行に関する広範囲なサービスを提供し、 お客様の活動を、より迅速・効率的かつ確実に推進することを支援 • WebLogic Server/Oracle Database環境のクラウド移行支援 • 製品のクラウド移行に関するアセスメント、移行方法検討・検証、移行計画の検討など、企画・計画支援 • クラウドインフラ環境設計・構築、移行ツール活用の支援など、実際の移行作業に対する技術支援 インフラ • Java最適化ファーストステップ支援 • 既存ソースに対して解析ツールを利用してJavaバージョンアップによる影響箇所を調査、対応案を短期間で提示。 修正規模・方法を明確化することで移行の先行きを明確化する支援 • Javaフレームワークリプレース支援 • 現在お使いのフレームワークから新しいフレームワークへの移行に向けて、移行案の検討、アセスメント、PoCなど、 移行環境に合わせたリプレースに関する技術支援 アプリケーション 【支援サービスの一例】 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 48. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 48 様子見フェーズ 構想フェーズ 計画・準備フェーズ 情報収集段階 プロジェクト化段階 対象システム 未決定 対象システム 決定済み SI/Cloudベンダー 確定前 実行フェーズ 移行事例 や 先行DX事例 ご紹介サービス 次世代シス テム構想化 サービス プロジェク ト計画・準 備サービス SI/Cloudベンダー 確定後 お客様の 検討状況 オラクル コンサル 支援 * Oracle Tune Up Service (無償サービス) 実際のクラウド移行等 の事例をご紹介します 方針策定および全体 構想策定をご支援し ます 計画策定および評価 をご支援します プロジェクト 実行支援 サービス プロジェクト成功 に必要な様々 な支援を提供 ご支援項目例  要件・課題整理  方針策定  全体構想策定  RFI策定・QA回答・結果評価 等 ご支援項目例  移行計画策定  フィージビリティ検証タスクの設置  実機検証  RFP策定・QA回答・結果評価 等 ご支援項目例  フィージビリティ検証支援  製品技術支援 (DB, Java, OCI 等)  アーキテクチャ管理支援 (AMO, DA 等)  プロジェクト運営支援 (PMO 等) DX企画 サービス DX実現のための定義付け、 IT像検討をご支援します ご支援項目例  DX企画検討  個別テーマ検討 48 Move & Improve Life Cycle and OCJ Offerings オラクルコンサルティングサービス
  • 49. 49 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 利用頻度の高いサービス3つ全てで低価格を実現 コストにおけるOCIの競合優位性 Oracle の強み Oracle 他社クラウド Compute  同一リソースを低価格で 提供  より高性能なリソースも提 供可能 61.25/時 Compute (VM.Standard2.8; 16vCPU, 120GB, Linux) 119.94/時 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) Storage  他社標準ストレージ価格 で、高性能ストレージを 提供  IOPS設定+SLA 5,100/月 Block Volume (1TB, 25K IOPS) 27,360/月 ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) Network  AD間無償  10TB/月まで無償  閉域網接続時はデータ 転送無償 18,972/月 FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 517,445/月 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 49% 低価格 81% 低価格 96% 低価格 * as of December 2020, Tokyo Region Compute: 同一リソースを低価格で提供(メモリは約2倍) Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料金変動を低減する料金体系
  • 50. 50 こんな課題に役立ちます • データ分析をすぐに始めたい • BIシステムの基盤のデータベースを迅速・安全に構築したい • データ分析や集計に対して、運用管理の負荷をなくしたい • データ集計やレポーティングのために一次的に大量のCPUを 使って本番システムのオフロードをしたい サービス価格 • Oracle Autonomous Data Warehouse: 161.292 [OCPU/Hour] • Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud - Exadata Storage: 14,208 [TB/Month] サービス概要/特徴 • 業界初の自律型データベースでデータ分析・集計ワークロー ドをサポートするフルマネージド型サービスです。自己稼働、 自己保護、自己修復の3つの特徴を持ち、わずかなステップ でデータベースを構築し、その時点で最高のパフォーマンスが 提供され、運用作業からも解放されます • Oracle DatabaseとOracle Exadataで構成され、応用機 械学習技術の活用により自動運用が実現されます Autonomous Data Warehouse 簡単・高速・柔軟が特徴の業界初の自律型データウェアハウス・サービス 簡単 運用管理不要 高速 自動的に性能を最適化 大規模アクセスにも対応 柔軟 従量課金 サイズを動的拡張可能 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 51. 51 こんな課題に役立ちます • 部門システムのデータ管理工数を減らしたい • 複数のワークロードを含む部門システムを統合したい • パッケージアプリケーションをクラウド移行したい 性能に課題のあるオンプレミスまたはクラウド上のデータベー スを移行して解決したい サービス価格 • Oracle Autonomous Transaction Processing: 161.292 [OCPU/Hour] • Oracle Autonomous Transaction Processing - Exadata Storage: 14,208 [TB/Month] サービス概要/特徴 • 業界初の自律型ベータベースでトランザクション処理とミック スワークロードをサポートするフルマネージド型サービスです。 自己稼働、自己保護、自己修復の3つの特徴を持ち、わず かなステップでデータベースを構築し、その時点で最高のパ フォーマンスが提供され、運用作業からも解放されます • Oracle DatabaseとOracle Exadataで構成され、応用機 械学習技術の活用により自動運用が実現されます Autonomous Transaction Processing トランザクション処理とミックスワークロードに対応した業界初の自律型データベース プロビジョニング 迅速かつ簡単にDB構築 セキュア 外部からの攻撃や悪意ある 内部ユーザからの防御 管理 すべてのインフラと DB管理の自動化 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 52. 52 こんな課題に役立ちます • オンプレミスと同じオラクル・データベースを従量制で使いたい • オンプレミスと同じ運用の自由度を確保したい • オンプレミスと同じDB性能を実現したい(Database/ベアメタ ル) • Exadataを一時的に使いたい(Exadata) サービス価格 [Database Service] • Standard Edition: 25.80 [OCPU/Hour] • Enterprise Edition: 51.612 [OCPU/Hour] サービス概要/特徴 • Database Serviceは、オンプレミスと同じオラクル環境をク ラウドで提供します。稼働するマシンは、仮想マシンとベアメ タルマシンが選択でき、RACやData Guard等の高可用性 構成も選択できます。Database Serviceは運用の自由度 と自動化を両立しており、オンプレミスのクラウド移行に最適 です • Exadata Serviceは、専有のExadata環境を提供します。 クラウドの特徴である柔軟なリソース変動への対応が可能で す Oracle Cloud Infrastructure - Database 業界標準のオラクル・データベースをそのままクラウドで提供するサービス Database Exadata Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 53. 53 こんな課題に役立ちます • 高性能データベースが必要だが、個人情報等のデータを扱 うため、パブリッククラウドへはデータが持ち出せない • クラウドを活用する際のネットワーク遅延やネットワークの自 由度に問題がある • プライベートクラウド基盤を作りたいが、運用管理やメンテナ ンスは自社で行いたくない サービス価格 • Base System: ¥960,000〜 (月額, 最少4年間) サービス概要/特徴 • Exadata Cloud at Customerは、パブリッククラウドで提供 しているExadata Cloud Serviceベースにした、高速データ ベース基盤をお客様のデータセンターで提供するサービスで す。パブリッククラウドと同様に、柔軟なリソース変動への対 応が可能です。また、オラクルが遠隔から運用管理を実施し ます。プライベートクラウド基盤のクラウド化に最適なサービス です Exadata Cloud at Customer Oracle Cloud をそのままお客様DCへ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 54. 54 こんな課題に役立ちます • Oracle SaaS/PaaSや他社クラウドアプリケーションのSSO を迅速に行いたい • オンプレミスとクラウド両方のIDアクセス管理を一元化したい • 最新の標準技術(SCIM, OAuth2, OpenID Connect, SAML2)により開発生産性を高めたい サービス価格 • Oracle Identity Cloud Service - Enterprise User: 384 [ユーザー/月] • Oracle Identity Cloud Service - Consumer User: 1.92 [ユーザー/月] サービス概要/特徴 • Oracle Identity Cloud Serviceは、クラウドサービスやオン プレミスアプリケーションに対する認証・認可の一元管理を行 うIDaaS (Identity as a Service) のサービスです。シングル サインオンに加え、多要素認証やリスクベース認証によるセ キュリティ強化、豊富な標準機能と高いカスタマイズ性を提 供します Identity Cloud Service クラウドネイティブで実装されたIDaaS (ID as a Service) Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 55. 55 こんな課題に役立ちます • インフラ監視は行っているが、オペレーターしか見ることができ ず、トラブルシューティングの際にすぐに確認できない • アプリケーション性能やログ内のエラーと、インフラリソース状 況とを関連付けて調査するのが大変 サービス価格 • Oracle Management Cloud Standard Edition: 80 から [100エンティティ/時間] サービス概要/特徴 • システムを構成するあらゆるITコンポーネントを監視し、イン フラのステータス、リソースや、パフォーマンスなどキーメトリック を可視化します • オンプレミス環境とクラウドの両方を、オラクル・非オラクル問 わず統合的に監視することができます • Oracle Management Cloudの他のサービスと連携し一元 的なビューを提供します Oracle Management Cloud Infrastructure Monitoring Cloud Service あらゆるITコンポーネントをメトリック監視 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 56. 56 こんな課題に役立ちます • アプリが遅いとクレームが・・しかしどこが本当に遅いのかわか らない • 調べたいけれど大量のデバッグログは出すことはできない • 早く見たいのに本番環境での情報取得は時間がかかる サービス価格 • Oracle Management Cloud Standard Edition: 80 から [100エンティティ/時間] サービス概要/特徴 • アプリケーションの性能をユーザー体験からアプリケーションロ ジック、データベースに至るまでエンドツーエンドで可視化しま す • ユーザーが実際に体感したパフォーマンスとその背景を理解 し、サービスレベルの改善に役立てることができます • クラウドベースで監視データを得られるため、DevOpsなどス ピーディーな監視が求められるシーンにも適しています Oracle Management Cloud Application Performance Monitoring Cloud Service ユーザー体験とアプリケーション・パフォーマンスをエンド・ツー・エンドで”見える化” Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 57. 57 こんな課題に役立ちます • 障害対応ですぐログがほしいのに取得と整形に時間がかか る! • 正常処理のログが大量にあり、異常値を見つけるのが大変 • ログはトラブルが起きて初めて見ている。もっとプロアクティブに 分析したい サービス価格 • Oracle Management Cloud Log Analytics Edition: 38 から [300GB/時間] サービス概要/特徴 • あらゆるログを取り込みビジュアライズ化することで迅速な障 害対応や、新たな知見の抽出を支援します • テキストベースで整形に手間がかかるログを、横断的に、か つ高速に可視化・柔軟に検索&絞り込みできるほか、機械 学習を活用した異常値の発見、相関分析などを可能にし ます Oracle Management Cloud Log Analytics Cloud Service 取り込み、解析・ビジュアライズ、新たな知見を抽出 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 58. 58 こんな課題に役立ちます • 多数のサーバー・VMの中から、あまり使われていないもの、リ ソースがひっ迫しつつあるものを識別、投資計画を最適化し たい • リソースの無駄遣いが無いかどうか判別したい • アプリケーションレスポンスの変化とインフラリソースの関係を 相関分析したい サービス価格 • Oracle Management Cloud Enterprise Edition: 161 から [100エンティティ/時間] サービス概要/特徴 • Oracle Management Cloudの他のサービスで収集された データを長期的・横断的に分析し、キャパシティ傾向分析な ど様々な発見を提供します • 事前定義済みの目的別分析アプリケーションを使用して即 座に性能やリソースの長期分析をしたり、各自の目的に応 じたダッシュボードを作成することができます Oracle Management Cloud IT Analytics Cloud Service ITに対するビジネスインテリジェンスをクラウドで提供 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 59. 計画 開発 ビルド テスト デプロ イ 運用 監視 59 こんな課題に役立ちます • クラウド上のツール群を活用して、アジャイル開発でソフトウェ ア開発の遠隔プロジェクトを遂行したい • CI/CDやDevOpsを実現する一気通貫のツール群を導入 したい • ビジュアル開発を実現するVisual Builderの開発プロセスを、 CI/CD, DevOpsのプロセスに取り入れて、開発の効率化・ 一元化を図りたい サービス価格 • Visual Builder Studioは無料 ※ビルドに用いるCompute/Storageは別途必要※Visual Builderを利用する場合は別途必要 サービス概要/特徴 • 開発:Git, コードレビュー, Maven • ビルド:CI/CD Pipeline, YAML定義, Maven/Gradle • テスト:JUnit & Selenium, FindBugs, SonarQube, NVDに基づいたセキュリティ検証 • デプロイ:Oracle Cloud 環境へデプロイ、Kubernetes, IaaS, Functionsへのデプロイ • Visual Builderとの連携 Visual Builder Studio (旧 Developer Cloud Service) DevOpsの実現を支援する事前統合済みのクラウド型チーム開発プラットフォーム + Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 60. 60 こんな課題に役立ちます • Javaでマイクロサービス開発に取り組みたい • WebLogic Serverで動作する既存アプリを コンテナ化してアーキテクチャを刷新したい サービス価格 ※別途IaaS部分の費用が必要 ※BYOLの場合は上記IaaS 部分のみの課金 • Suite: ¥86.724 [OCPU/Hour] • Enterprise Edition: ¥30.972 [OCPU/Hour] サービス概要/特徴 • ベースの環境に加え、デプロイメントを担うライフ サイクル機能をマネージドで提供 • Kubernetesクラスタ・ネットワーク構成・ WebLogic Kubernetes Operator等の環境を自動構築 • WebLogic管理者は、YAMLベースで構成管理 • WebLogicやアプリケーションの更新を自動化 WebLogic Server for OKE セットアップ済みのWebLogic Kubernetes Operator環境をMarketplaceから提供 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 61. 61 こんな課題に役立ちます • 時々しか稼働しないシステムのコストを削減したい • インフラの運用から解放されたい • 処理の負荷のスパイクがあるシステムで、自動でス ケールして処理をさばきたい サービス価格 • 最初の200万リクエストは無料、以降100万リクエ ストごとに: ¥24.00 • 最初の400,000 GB-秒は無料、以降10,000 GB-秒ご とにに: ¥17.004 • 例)1,024MB (1GB)のメモリを10,000秒(2時間46分 40秒)利用した場合: 1 x 1 x ¥17.004 サービス概要/特徴 • 実行時のみの課金、インフラ管理は不要、自動ス ケール • OSSのFn Projectをベースとし、Dockerコンテナの 可搬性を備え、ロックイン無し • 開発者視点のシンプルな開発フロー Oracle Cloud Infrastructure - Functions フルマネージド、高スケーラビリティ、実行時のみ課金のサーバーレス実行環境 Functions Events API Gateway Streaming Mobile,Web App IoT Oracle Cloud Infrastructure … … Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 62. 62 こんな課題に役立ちます • Web APIを作成して公開したい • 社内システム同士の連携をAPIで疎結合にしたい • APIのリクエスト制限や、アクセス分析をしたい • サーバーレスでシステムを構成する場合のインター フェースを構築したい サービス価格 • 1,000,000 APIコールごとに: 192.00 サービス概要/特徴 • REST APIの作成、公開、保護、監視が可能 • リクエスト上限の設定、CORS、ログ/メトリクス • OAuth2.0等の各種認証プロトコルによるAPI保護 • IAMと統合、Oracle FunctionsやパブリックAPIを含め、 様々なバックエンドと容易且つセキュアに接続可能 Oracle Cloud Infrastructure – API Gateway バックエンドサービスの入口として機能する、セキュアなAPIエンドポイント API Gateway Internet (Public/Private) Integration Tools Oracle Cloud Infrastructure Other Public API Services Load Balancer OKE (API Service as Backend) Oracle Functions Custom Authentication Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |

Editor's Notes

  1. ハードウェアの見積り詳細 サーバ x 2 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=45246300&category=428&search= - core: 4, cpu: 1, memory: 16GB - \42,000 x 2台 x 12か月 = \1,008,000 ストレージ - SSD 2TB x 1 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=67184000&category=442&search=1 - \37,400 x 12か月 = \448,800 - SSD 256GB x 1 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=67157200&category=442&search=1 - \9,400 x 12か月 = \112,800 - HDD 2TB x 1 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=67190300&category=442&search=1 - \5,700 x 12か月 = \68,400
  2. WLS for OCI EE: $0.2581 (\30.972) OCPU / hour Suite: $0.7227 (\86.724) OCPU / hour Compute Standard2: $0.0638 (\7.656) OCPU / hour Standard.E2: $0.03 (\3.60) OCPU / hour Database OCI Database EE $0.4301(\51.612) OCPU per hour Object Storage OCI Object Storage - Storage: $0.0255 (\3.060) per GB per Month
  3. Oracle Linux Premier Support $2,299(\275,880) https://www.oracle.com/jp/linux/ クラウド環境と同一の条件で比較するために、オンプレミスの価格には、OSのサポート費用を含んでいます。 --- ハードウェアの見積り詳細 サーバ x 5 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=45246300&category=428&search= - core: 4, cpu: 1, memory: 16GB - \42,000 x 2台 x 12か月 = \2,520,000 ストレージ - SSD 2TB x 2 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=67184000&category=442&search=1 - \37,400 x 2台 x 12か月 = \897,600 - SSD 256GB x 2 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=67157200&category=442&search=1 - \9,400 x 2台 x 12か月 = \225,600 - HDD 2TB x 2 - https://catalog.orixrentec.jp/itrental/detail.html?id=67190300&category=442&search=1 - \5,700 x 2台 x 12か月 = \136,800
  4. TODO: 5年運用した際にどれだけお得になるか?(約2000万のお話をどこかに入れておく)
  5. WLS for OCI EE: $0.2581 (\30.972) OCPU / hour Suite: $0.7227 (\86.724) OCPU / hour Compute Standard2: $0.0638 (\7.656) OCPU / hour Standard.E2: $0.03 (\3.60) OCPU / hour Database OCI Database EE $0.4301(\51.612) OCPU per hour Object Storage OCI Object Storage - Storage: $0.0255 (\3.060) per GB per Month
  6. JRFリポジトリ構成時はFMW Controlもセットアップされる
  7. 2020/09/02現在 Bastionは必須からオプションに変更 2020/04/30現在 Compute Shapeの変更に対応 2020/1/7現在 BastionのShapeも同じものから個別に選択可能 他、異なるVCNのDBもPeeringにより利用可能
  8. WLS for OCI EE: $0.2581 (\30.972) OCPU / hour Suite: $0.7227 (\86.724) OCPU / hour Compute Standard2: $0.0638 (\7.656) OCPU / hour Standard.E2: $0.03 (\3.60) OCPU / hour Block Volume Storage: $0.0255 (¥3.06) GB/Month Bastionは 50GB x 1 WLS は 50GB x 2 = 100GB Block Volume Performance Unit (Balanced): $0.0017 (¥0.204) VPU per GB/Month Bastionは 500 VPU WLS は 1,000 VPU Object Storage – Storage: $0.0255 (¥3.06) GB/Month Object Storage – Request: $0.0034 (¥0.408) 10,000 req/Month Data Transfer Outbound Data Transfer - First 10 TB / Month: Free Outbound Data Transfer - Over 10 TB / Month: $0.0085 (¥1.02) per GB/Month Load Balancing 100 Mbps Oracle Load Balancer Capacity: $0.0213 (¥2.556) per Hour 400 Mbps Oracle Load Balancer Capacity: $0.085 (¥10.20) per Hour 8000 Mbps Oracle Load Balancer Capacity: $1.70 (¥204.00) per Hour
  9. WLS License / Support per Proc SE: $10,000 / $2,200 (\1,200,000 / \264,000) EE: $25,000 / $5,500 (\3,000,000 / \660,000) Suite: $45,000 / $9,900 (\5,400,000 / \1,188,000) WLS NUP License / Support per Proc (min: 10 NUP / Proc.) SE: $200 / $44 (\24,000 / \5,280) EE: $500 / $110 (\60,000 / \13,200) Suite: $900 / $198 (\108,000 / \23,760) Compute Standard2: $0.0638 (\7.656) OCPU / hour Standard.E2: $0.03 (\3.60) OCPU / hour Block Volume Storage: $0.0255 (¥3.06) GB/Month Bastionは 50GB x 1 WLS は 50GB x 2 = 100GB Block Volume Performance Unit (Balanced): $0.0017 (¥0.204) VPU per GB/Month Bastionは 500 VPU WLS は 1,000 VPU Object Storage – Storage: $0.0255 (¥3.06) GB/Month Object Storage – Request: $0.0034 (¥0.408) 10,000 req/Month Data Transfer Outbound Data Transfer - First 10 TB / Month: Free Outbound Data Transfer - Over 10 TB / Month: $0.0085 (¥1.02) per GB/Month Load Balancing 100 Mbps Oracle Load Balancer Capacity: $0.0213 (¥2.556) per Hour 400 Mbps Oracle Load Balancer Capacity: $0.085 (¥10.20) per Hour 8000 Mbps Oracle Load Balancer Capacity: $1.70 (¥204.00) per Hour