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属人化低減のための自工程完結のススメ
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Kazutaka Sankai
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トヨタ自動車を発祥とする自工程完結の考え方を使って、情報システムの保守業務の生産性・品質を改善する方法を説明しています。概要版であり、詳細は別資料に譲ります。
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属人化低減のための自工程完結のススメ
1.
属人化低減のための 自工程完結のススメ JULY 2018 山海 一剛 COPYRIGHT
© 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2.
はじめに 昨年度初より、IT関連企業やIT部門における、業務システムの保守サービ ス部門を対象に、トヨタ自動車様の「自工程完結」にもとづいた品質改 善活動支援を行っています。 自工程完結は、50年ほど前に生産現場で生まれた概念ですが、今やホワ イトカラーにも適用されている汎用的なものです。 私が支援する現場の多くは、業務システム維持管理業務のサービス品質 向上、生産性向上が喫緊の課題であり、さらにどの現場もその背景には、 過度に深化してしまった「属人化」があると気づきました。 それゆえ、プロセスを細分化し、特定の担当者しか知らない情報や、暗 黙知化された経験を、「良品条件」として抽出していくという、自工程 完結の考え方に、解決のヒントがあると考えています。 まだ緒についたばかりの活動ではありますが、ご参考となれば幸いです。 COPYRIGHT © 2018
K.SANKAI ALL RIGHTS RESERVED. 2
3.
背景 3
4.
なぜ自工程完結なのか(1) 日本中の会社でおかしなことが起きていないでしょうか。日本人は働き 者だ、とよく言われます。だから、一生懸命に頑張る。ところが、一生 懸命に頑張っているのに成果が出ない、という人がたくさんいるのです。 (中略)それこそ、モチベーションも上がらないでしょう。頑張ってい るのに成果が出ない、ということこそ、実はおかしなことだと私は思う のです(書籍より引用)。 「現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結 -
リーダーになる人の仕事の進め方」(佐々木眞一著、ダイヤモンド社) 4COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
5.
5COPYRIGHT © 2018
OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 多数のアプリを管理 異なる言語・ ミドルウェア スキルトランスファ が進まない ローテーション できない 不具合の誘発 生産性と品質 の 漸進的低下 組織の活性度 低下 リードタイム伸改善要望 積み残し増 長期改修案件 属人化は原因であり、結果である 慢性的高負荷 個人商店に 丸投げ
6.
なぜ自工程完結なのか(2) プロセスをより細分化 • その業務固有に、そのお客様固有に、必要なスキ ル・情報を発掘することができる
科学実証的なアプローチ • 数値化した指標を設定し、計測する 現場毎に、何がボトルネックなのかを、をあぶり出 すことができる 重要度の高い部分から • 業務を行う中で、重要度の高い部分から少しずつ改善 する、改善できた分だけ少しずつ楽になる 6COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
7.
自工程完結の考え方 品 質 改 善 の た め に は 7COPYRIGHT © 2018
OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
8.
自工程完結の考え方 厳重にレビューする 徹底的にテストする 品 質 改 善 の た め に は 8COPYRIGHT © 2018
OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
9.
自工程完結の考え方 自分達が作ったモノ・サービスの品質を正しく評価できるか? 作業終了時点でモノ・サービスの良し悪しがその場でわかるか? 手順は明確か?標準化できているか?あいまいな部分はどこか 後工程に渡して よい /
悪い の基準は明確か? 問題を発見した場合、手を止めて原因追求しているか? 良い品質を提供するために必要な情報は何か? 9COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 品 質 改 善 の た め に は
10.
例 某情報システム子会社 問合せ対応業務の課題 対応した人によって、差が非常に大きい ◦ 対応時間完了までのリードタイム ◦
手戻りの多さ ◦ 勘違い、コミュニケーションミス ◦ 回答のわかりやすさ ◦ お客様の満足度、納得度合 特定の人にばかり任せてしまう その人がいなければ、お客様をお持たせすることになる COPYRIGHT © 2018 K.SANKAI ALL RIGHTS RESERVED. 10 自工程完結の考え方で、属人化している業務とその原因 (情報、経験、スキル…)を洗い出し、対策を打って行く
11.
進め方 11 展開にあたっての 課題と対策
12.
自工程完結は難しい! • 考え方を理解できても、実践に落としにくい • 現場に発想の転換を求める必要がある 12COPYRIGHT
© 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
13.
対策 1. メソッド化する 2. スモールサクセスから始める 3.
ワークショップ形式で推進する 13COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
14.
4. 運用する 運用しながら良品条件、判断基準をブラッシュアップする 暗黙知化されている良品条件を形式知化する リードタイムや直行率を計測し、向上させる 他の業務、工程に横展開する 1. 課題となる業務アプリ、工程を絞り込む 2.
その工程の作業を細分化する 3. 作業ごとに良品条件、判断基準を決定する 1. メソッド化する 14COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
15.
主要な概念:良品条件と判断基準 作業の目的・ゴールを明確する 良品条件: 良品を作るために必要な環境、道具、情報、手順 判断基準: 後工程に流してよいかどうかの基準、「良品」の定義 作業インプット
アウトプット 良品条件 何のために? 判断基準 15COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
16.
1. メソッド化する 16COPYRIGHT ©
2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
17.
2. スモールサクセスから始める 立候補制で取組チームを募集(初年度4チーム) 活動対象を小さい範囲に絞り込んで効果を実感する ◦ 業務の発生頻度 ◦
課題の大きさ ◦ 属人化度合が深刻 ◦ 大きな品質課題を抱えている ◦ 効率が悪い 早くフィードバック サイクルを回す 成功を見せつける 17COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
18.
3. ワークショップ形式 1週間に1回、一時間程度で実施 コーチと一緒にプロセスの細分化、良品条件の洗出し… 18COPYRIGHT ©
2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
19.
見えて きたこと 19
20.
現在の感触 現場固有の良品条件が洗い出されつつある ◦ いきなり他業務への横展開、標準化にこだわらず、プロ セスを細分化し、良品条件を抽出する…は正解だった ◦ ユーザ業務固有、そのシステム固有の特性や事情を紐解 くことが、属人性低減、品質改善、生産性向上のカギ… であることを実感した。 20COPYRIGHT
© 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
21.
今後の課題 「良品条件・判定基準の活用」 日常業務にルールを作る ◦ 良品条件が揃わない限り作業を開始しない ◦ 判断基準を満足しない限り、後工程に流さない メトリックスを活用する ◦
リードタイム短縮、不良削減、手戻り削減などの数値指標を計測 し、達成感に結びつける 育成と連携させる ◦ 人毎に持っている良品条件を明確にしてスキルマップを作る ◦ スキルトランスファの計画(育成計画)を作り実施する ドキュメント化だけが手段ではない ◦ 良品条件の所在が、まだ特定の人のアタマの中であっても、それ がわかっていれば、改善を進めることが出来る 21COPYRIGHT © 2018 OGIS-RI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
22.
ありがとうございました。
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