勉強会の発表に使った資料。 https://yokohama-win-dev-tips.connpass.com/event/191981/

1. Windowsアプリ開発の実
務で使うUnitTest
2020/11/5 須藤圭太
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2. 自己紹介
 ID：suusanex（ connpass・Twitter・GitHub共通）
 名前：須藤圭太
 サイエンスパーク株式会社という独立系ソフトウェアベンダーに所属
 4年ほど受託開発で、上流から下流まで全部を回す
 ここ6年ほどは、自社製品開発を担当
 Windowsアプリ開発のネタが多い
 勉強会もやってます、最近はオンラインで
 https://yokohama-win-dev-tips.connpass.com/

3. 今日の内容
• UT(UnitTest)のフレームワークはたくさんあるし、使い方も情報は多い
• 実務にどう組み込むか、となると難しい
• Windowsアプリ開発の実務でどう使ってみたかという事例を紹介します
• 今回は、理論的な説明は軽く済ませて、実際のソースコードの説明をします
• 質問・意見歓迎。実務への導入で困ってる人いたら相談しましょう
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4. 対象アプリ
 WPFのWindowsアプリケーション
 入出力のパスをUIで与え、実行ボタンを押すとzip圧縮したファイルを出力する
 成功したら、成功したことをメッセージボックスに表示する
 次のコードを使うので、これを見ながら聞くと分かりやすい（イベントページ
にも記載あり）
 https://github.com/suusanex/sample-csharp-desktopapp-unittest-type2
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5. UTの考え方
 UIのテストは：しない
 OSの操作のテストは：部分的にする
 パラメータを外出しにすることでテスト環境で実行できるものはそのまま
 パラメータを外出しにできないものはI/Fを挟んでモックにする
 ビジネスロジックのテストは：する。ここがメイン（Zip圧縮処理）
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6. ソースコードの説明
 実装コード
 テストコード
 スタブを実現する仕組み
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7. まとめ
 UI付きWindowsアプリのような実務でありがちなものでも、ちゃんとUIやテス
トしづらい処理をモックに切り離せば、UnitTestができる
 コード量が多く、コード本体の実装と同じくらいの時間はかかる
 テストコードによる再帰テストの効果は高いので、このように工夫して取り入
れていきたい
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