アベノマスクをサードウェーブ藍染　100％植物からの藍染で染める「アイノマスク・プロジェクト」も同時に発進！ 藍染＝天然っていうイメージありますよね。 でも99.9999は石油です。ケミカルです。 1st ウェーブは100％天然でしたが奴隷を使っていた時代。 2nd ウェーブで劣悪な環境から人々が開放されました。人々を助けたのはケミカル。石油化学のちから。恩恵は多分にありました。 3rd ウェーブ　これはもはや大量生産は不可能。存在自体に意味があるのみ。またあたらしい試みでもあります。インディゴ・アーティスト Tatz Mikiのプロジェクトです。

1. 藍色あいいろ
Web #0f5779
RGB R(赤)：15 G(緑)：87 B(青)：121
CMYK C(シアン)：70 M(マゼンタ)：20 Y(イエロー)：0 K(ブラック)：60
100％植物からの藍染！
３分でわかるサードウェーブ・あいぞめ

2. 藍色あいいろ
Web #0f5779
RGB R(赤)：15 G(緑)：87 B(青)：121
CMYK C(シアン)：70 M(マゼンタ)：20 Y(イエロー)：0 K(ブラック)：60

3. 藍染
インディゴ

4. 藍染の新潮流
３分でわかるサードウェーブ藍染
インディゴ

5. コーヒーに見る「第三の波 サードウェーブ」
最初に
第1の波：ファーストウェーブ
19世紀後半から、1960年代まで続く、大量生産・大量消費のコーヒーの時代。
背景には安い労働力。

6. 第2の波：セカンドウェーブ
1960年代、シアトル系コーヒーチェーンが代表的
おしゃれ・洗練・大量消費
第3の波：サードウェーブ
コーヒー農家や生産者への配慮。大事に育てられた豆。
一杯のコーヒーを大切に。
豆・素材・淹れ方、各々の工程に価値を見出し、こだわる。

7. 藍染のサードウェーブとは？
インディゴ

8. 植民地時代の奴隷制の元、大量生産されていたインディゴ
第1の波：ファーストウェーブ・インディゴ

9. 石炭・石油からインディゴが化学的に大量生産
現在もつづく
第2の波：セカンドウェーブ・インディゴ

10. 第3の波：サードウェーブ・インディゴ
フラットでサスティナブル
環境に優しく、誰も辛くない循環型
あれ？ これって、SDGs

12. 天然藍染マスク

13. インドで職人が造った地球の色
石油じゃない、マメ科の植物から作ったインディゴ

14. 100％植物由来の藍染
＋ 100％コットン

15. 藍色あいいろ
Web #0f5779
RGB R(赤)：15 G(緑)：87 B(青)：121
CMYK C(シアン)：70 M(マゼンタ)：20 Y(イエロー)：0 K(ブラック)：60
石油藍染じゃないから地球は汚さない！

16. 藍色あいいろ
100％天然のマスク つくってみた。