Integrations

1. Eggplant Functional
レッスン 11
インテグレーション

2. An Overview
• Eggplant Functionalのコマンドラインインターフェイス（CLI）を使用する。
• Jenkins（ジェンキンス）
• Eggplant Manager
• Eggdriveの使用
• 他のツールの呼出し
• ALMとの統合
© Copyright 2019 Eggplant

3. Using Eggplant Functional from Jenkins
• Eggplant Functionalのコマンドライン機能を使用して、Jenkinsから実行する。
• 指定されたコマンドラインの一部として接続情報を指定する。
© Copyright 2019 Eggplant

4. Running Scripts from Jenkins
• スクリプトは、Jenkinsの標準のビルドステップからの単純なコマンドラインを呼出し実行できる。
© Copyright 2019 Eggplant

5. Eggplant Manager Overview
Eggplant Managerは、Eggplant Fanctional Suiteの管理、テストの定義、テスト実行のスケジュール設定、
および結果の分析をすべてWebブラウザ上で行うことができるテスト管理システムである。
Eggplant Managerを使用する主な利点は次のとおりである。:
• 複数のSuite、プラットフォーム、デバイスにわたるテストの実行をスケジュールする。
• 構成可能なレポート機能を備えたすべてのテスト結果の可視化。
• 複数のEggplant Functionalコントローラーを調整して、最適な並列テストを実行する。
• 構成可能なダッシュボードを介して一目でテストのステータスを理解する。
• 同時または複雑なシリアル実行を調整する。
© Copyright 2019 Eggplant

6. Eggplant Manager Architecture
以下は、Eggplant Managerを活用した構成例である。
© Copyright 2019 Eggplant

7. View Results in Eggplant Manager
Eggplant Managerの[Results]タブを使用して、テスト結果を表示する:
© Copyright 2019 Eggplant

8. Exporting Results in Eggplant Manager
Eggplant Managerでは、さまざまな形式で結果をエクスポートできる。
© Copyright 2019 Eggplant

9. Using Eggdrive
• EggdriveはEggplant FunctionalへのAPIレベルのインターフェースを提供する。
• Eggdriveを使用すると、XML-RPC呼び出しをサポートする任意の言語から
Eggplant Functionalのアプローチを活用できる。
• 画像ベースのアクションで既存のフレームワークを拡張することができる。
© Copyright 2019 Eggplant

10. Calling Other Tools
• Eggplant Functional スクリプトは、シェルコマンドを使用して、コマンドラインインターフェ
イスを提供する他のツールを呼び出すことができる。
• MacおよびLinuxシステムでは、シェル実行の結果をスクリプトに直接読み込むことができる。
Windowsシステムでは、呼び出された実行可能ファイル出力をファイルにリダイレクトしてから、
ファイルを読み取る必要がある。
© Copyright 2019 Eggplant

11. Integration with ALM
Eggplant Integrations for ALMを使用して、 Eggplant Functionalを
ALMツールに統合できる。
下の図は、ALM用のこの統合ツールがどのように機能するかを示す。
© Copyright 2019 Eggplant

12. Integration with ALM
以下は、Eggplant Functionalを備えたALMのEggplant Integrationsを
使用するためのワークフローである。:
1. テスターは、次のいずれかの方法でテストを実行できる。 :
• ALMにログインしてテスト実行を開始する。 この場合、ALMはコマンドライン
からEggplant Functionalを開始する。
• Eggplant Functionalを実行して、テスト実行を開始する。
2. Eggplant Functionalは、テスト中のシステム（SUT）でテストを実行する。
3. Eggplant Functionalは、HTTPプロトコルを使用してテスト結果をALMの
Eggplant Integrationsにアップロードする。
4. ALM統合のためのEggplant Integrationsは、ALMのオープンテストアーキ
テクチャ（OTA）APIを介してテスト結果をALMサーバーにアップロードする。
5.結果はALMで表示できる。
© Copyright 2019 Eggplant

13. 演習: Eggplant Functional Integrations
演習:
1. フレームワークの演習（レッスン10）で作成したマスタースクリプトをコマンドラインから実行する。
2. ログ情報が表示されていることを確認する。
© Copyright 2019 Eggplant