コロナ禍のもと在宅からのweb会議経由で市民団体支援を続ける中、ビデオ編集とチラシ作成が増えて来た。 チラシについては配布場所・方法が一定の条件下ではある程度ポイントを絞って作れば良いらしい。ー自己流でースライドにしたので公開することにした。 特長（1）きれいにチラシを作るのはなく、事前の情報により参加することへの不安軽減、実現出来ることの予感を感じて貰うこと。特長（2）QRコードを使うことにより紙から多くの情報を発散する事を特長にしている。

1. A4縦チラシ（フライヤー）の
基礎設計（市民団体向け）
2022年12月1日

2. 準備する

3. 必要な情報を集
める
イベントなら日時、場所、地図、
概要など

4. 利用者の声を集
める
問題解決、要望実現に結び付く
と参加意欲がます

5. 利用者がどこで情
報を得たか知る
チラシを配布する大切なヒント
になる

6. チラシを作る

7. A4白紙に配置を
ざっと描いてみる
全体の構想を整理してみる

8. 用紙上1/4-1/5にタ
イトル・概要挿入
複数用紙を置いた場合、内容が
把握出来ないと注意を引かない

9. 印刷の仕方を決
める
4色カラー？リソグラフで墨一
色？家庭用プリンターなどでフ
ァイル形式がきまる

10. Z字型に大事な
情報を配置する
視線の動きはZ字状に移動する
（らしい）伝えたい事は意識し
て配置する

11. フォントを意識し
てデザインする

12. 利用者の声を反
映させる

13. QRコード挿入し
て情報を増やす
webへ誘導、申し込み、問合せ、
メールなど

14. Canva.comが作
成に便利です
テンプレート豊富、
PDF,Powerpoint出力出来るので
印刷にも便利