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Smartshopping
- 9. 年 年 年 年 年 年
設立 億資金調達
億資金調達
志賀・林 長島入社
内田
執行役員下原入社
2018年10月
スマートマット
リリース
EY Innovative
Startup 2019
受賞
社員数
スマートショッピング
の運営を開始
移転
月 月月
- 13. 13
実績豊富な経営陣が
続々と参画
長島 圭一朗( Keiichiro Nagashima)
株式会社スマートショッピング 取締役 CTO
ソフトウェア受託会社で生産管理システム、3D地図シミュレータや金融ポートフォリオシミュレータの開発に携わったのち、
シーエーモバイルにて複数のECサイトの開発、複数のソーシャルゲーム・SNSプラットフォームの立ち上げおよび企画・開発責任者を歴任。
その後サイバーエージェントアメリカでUS向けのスマホゲーム、スマホアプリの企画/開発を担当
帰国後サイバーエージェントの新規アドテクノロジー事業立ち上げ、開発責任者を務める。
2014年、株式会社スマートショッピングに参画。
内田 裕人( Hiroto Uchida)
株式会社スマートショッピング 執行役員 CFO
2006年京都大学大学院情報学研究科を終了後、JPモルガン証券株式会社に入社。
入社以来一貫して本邦証券会社(特に大手5大証券中心)を担当し、金融商品の提案・販売を行っていた。金利・為替を中心としたデリバティブを組み込んだ仕組債の組成、ヘッ
ジスワップの提供、ブラジルレアル、トルコリラなどのエマージングマーケットにおける債券の組成などの業務に従事。
2018年5月、株式会社スマートショッピングに参画
下原 良輔( Ryosuke Shimohara)
株式会社スマートショッピング 執行役員兼 BtoB事業本部長
2009年京都大学法学部卒業後、UBS証券会社投資銀行本部に入社。M&Aアドバイザリー・グループ及び金融法人グループにて国内外の事業会社・金融法人の財務戦略立案、
M&A、資金調達等のアドバイザリー業務に従事。
2013年にモルガン・スタンレーに入社し、M&Aアドバイザリー・グループにて主に事業法人のクロスボーダーM&A取引の支援を担当。シンガポール国立大学留学(派遣留学生)、本庄
奨学財団奨学生、一橋大学大学院(ICS)等で定期的に財務モデルに関する講義を担当。
役員
小島 隼(Syun Kojima)
株式会社スマートショッピング 執行役員 CSO
2009年、東京大学農学生命科学研究科卒業後、ローランド・ベルガー参画。ヘルスケア・消費財領域を中心に、国内外における戦略策定・ PMIなど
多くのプロジェクトに参画。 2015年より楽天にて海外向けデジタルコンテンツの社内ベンチャー立ち上げに参加。 2016年より旅行系スタートアップに
て、戦略構築・ビジネスデベロップメント・オペレーション構築・資金調達など幅広い業務を担当。
2019年9月、株式会社スマートショッピングに参画
- 19. カスタマーへの発明
• カスタマーにとって本当にインパクトがあるアクションに注力しよう。
• その上で、言われる通りに対応するに留まらず、自分の頭で期待を超える解決策を発明しよう。
最高より最速
• スピードは、競合優位に立つ上で極めて重要。最高にできないものは、最速でやりきろう。
• 100%のものを1年かけてやるより、80%のものを3ヶ月で出して改善しよう。
自動化の追求
• プロダクト・業務プロセスの両方を、仕組み・アルゴリズムに落として、大きくスケールさせよう。
• 自動プロセス・仕組みを中心に据え、人間はそれを管理する役割。
シンプルイズベスト
• 華美なデザインよりシンプルさ。わかりやすいことは価値である。
• ぎりぎりまで不要なものをそぎ落とし、わかりやすさを追求しよう。
みんながリーダー(One for all)
• 全員が会社・チームを支えるリーダー。
• 自分のためではなく、チーム・会社全体のために行動しよう。約束を守り、言われるまえに率先して動こう。
結果にコミット
• 同じことを考える人は100人いて、実行するのは10人、やり切る人は1人。
• アイデアは形にしてようやく価値がある。結果は推測ではなく、きちんと計測しよう。
歴史に残る挑戦
• 我々は正解がない業界にいる。日々の会議では、役職に関係なく議論を尽くそう。
• 事業推進でも、失敗してもいいので、大きなことにチャレンジしよう。
SmartShopping Way
- 32. BtoB事業(IoTサービス)
アスクル コピー用紙自動配送サービス
(2019年2月~)
業務上の悩み
導入目的
今後の展望
• 国内大手航空会社 (本社: 東京、導入場所: 空港ラウンジ)
• 従業員の生産性向上・待遇改善、収益性改善、ESGへの取組み等で業界を常にリード
• 管理商材: ビュッフェ食材 / 導入ロケーション: 空港ラウンジ
• 空港ラウンジにおける食事類の廃棄ロス削
減や返却口の管理(ユーザー満足度の向上
に直結)が課題に
• ホールスタッフの業務効率向上
導入目的
• 顧客満足度の向上
• キッチンからの残量見える化
• データ活用を通じた廃棄ロス削減
• ホールスタッフの接遇業務への集中・人員最適化
今後の展望
• 導入拠点数の拡充・グループ内他事業への展開
チェーフィングや食事類の下にス
マートマットを
設置し1回/1-5分計測で食事残量
を計測
厨房から残
量を
把握
次に何を作
れば良いか
が直ぐに分
かる
食事残量を自
動的に
計測・データ
化
ラウンジ横倉庫でも在庫
量を確認
全日空 空港ラウンジでのフード・ロス削減
取り組み例1 取り組み例